« 『至福のとき』 | トップページ | 特選都路里パフェー »

2004.05.30

F1第7戦ヨーロッパGP

コースはニュルブルクリンク。

決勝(5/30)
佐藤琢磨(BARホンダ)が日本人選手最高の予選2番手でフロントローからのスタートになった。1周目は順位を落とし4位となるが、後半には先頭を走るフェラーリの2台との勝負となった。佐藤選手が予定数の3回目となるピットストップを終えてコースに戻ったところ、わずかの差でバリチェロの前に出ることが出来ず3位のポジションだった。2位のバリチェロを第一コーナーでインから抜こうとしたところ、接触してフロントウィングを破損させて、修理のため4回目のピットインを行い5位で復帰したが、直後に前回のモナコGP同様にエンジントラブルでリタイヤした。14年ぶりとなる日本人選手の表彰台が遠ざかった。残念だ。
レースは1位シューマッハ(フェラーリ)、2位バリチェロ(フェラーリ)、3位ジェンソン=バトン(BARホンダ)。

|

« 『至福のとき』 | トップページ | 特選都路里パフェー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: F1第7戦ヨーロッパGP:

« 『至福のとき』 | トップページ | 特選都路里パフェー »