F1第8戦カナダGP
カナダのモントリオール、ジル=ビルヌーブサーキット。
決勝(6/13)
1位ミハエル=シューマッハ(フェラーリ)、2位ラルフ=シューマッハ(ウィリアムズBMW)、3位ルーベンス=バリチェロ(フェラーリ)、4位ジェンソン=バトン(B・A・Rホンダ)。スターティンググリッド6、7位のフェラーリ2台が通常ピットストップ3回のところを2回にして、作戦勝ちを収めた。ウィリアムズBMWはラルフが予選でトップになり、ピットストップの差で2位。予選2位のバトンも同様。ルノーは2台ともリタイア。
佐藤琢磨は予選で最終コーナーをスピン(1回転)して17位になり、決勝ではスペアカーに乗換えてピットスタートして10位まで順位を上げるが、70周の残り21周で3戦連続エンジントラブルでリタイア。同僚のバトンが結果を出し続けているのとは対照的。運が無いだけなのか。
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