UEFA EURO2004 グループリーグA スペイン対ロシア(6/12)
ファロ/ローエ アルカルベスタジアム。主審、ウルスマイヤー(スイス)
1-0でスペイン。
スペインは前半猛攻を繰り返すがロシアは引き気味で得点を許さない。攻められても必ずパスでつないでスペインゴールを脅かした。スペインは攻め疲れをみせ始める。後半はロシアも出てきて中央付近での攻防、15分にスペインが2選手交代、モリエンテスをバレロン、バラハをシャビ=アロンソにした。直後に両選手の活躍、バレロンがゴール前中央からシュートを決めて決勝点をあげる。両チームともにファウルが多く、43分にロシアのシャロンソが2枚目イエローで退場した。
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