UEFA EURO2004 グループリーグD ドイツ対チェコ(6/23)
リスボン ジョゼ・アルバラーデ。主審、テリエ=ハーゲー(ノルウェー)
勝ち点 ドイツ2、チェコ6
監督 ドイツ ルディ=フェラー
チェコ カレル=ブリュックネル
1-2でチェコ、ドイツは決勝トーナメント進出ならず。
ドイツは勝てば自立で決勝トーナメントに進める。チェコはすでに2連勝して進出を決めている。主力を温存して試合に臨む。
前半、ドイツが押し気味に立ち上がるものの、慎重なのか動きは緩慢に感じる。21分にドイツのバラックが豪快に左足でシュートを決めて先取点をあげる。30分にチェコのハインツが同点、振り出しに戻る。
後半、チェコはガラーゼクをヒュブシュマンに、ドイツはフリングスを19歳のボドルスキーに選手交代させる。14分、チェコのロクヴェンツが足を痛めバロシュに交代。24分にララシルをポボルスキーに代えて攻撃を強化する。ドイツは後半中頃から攻めまくり、ゴール前の混戦から何度もゴールを決め損ねる。32分にチェコのバロシュがカウンター攻撃で追加点をあげる。ドイツはハマンをさげ、クローゼを投入してさらに攻撃を厚くした。しかし、効果をあげることなく試合は終了。
勝ち点 ドイツ2 チェコ9
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