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2004.07.11

F1第11戦イギリスGP

イギリス、シルバーストーン・サーキット。

決勝(7/11)
スターティンググリッド順位、ライコネン(マクラーレン・メルセデス)、バリチェロ(フェラーリ)、バトン(BARホンダ)、シューマッハ(フェラーリ)。佐藤琢磨は8番手4列目。
ポールポジションのライコネン(マクラーレン・メルセデス)がスタートダッシュに成功するが、ライコネン1回目のピットストップの間にシューマッハ(フェラーリ)がファステストを連発して差を広げ、シューマッハが1回目ピットストップして戻ったときには順位が逆転していた。彼のマシンは燃料を多めにつんで、ピットストップ2回作戦のため、3回のライコネンの前に出ることができれば勝てることになり、いつも通りの常勝パターンを実践した。40周目でトゥルーリ(ルノー)がコントロールを失って壁に激突して大破する事故により、セーフティカーが入った。シューマッハ、ライコネン、バリチェロの順になり、レース再開後もこのままでフィニッシュした。シューマッハは11戦して10勝目。相変わらず強すぎる。面白くない。
さて、佐藤琢磨はファーストラップこそ7位と健闘したものの、徐々に順位を下げ中盤での元気の無い走りとなった。結果は11位。同じチームのバトンが4位と上位であり差がある。前回から後半戦に突入しているが、苦しい展開。

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