UEFA EURO2004 準決勝 ポルトガル対オランダ(6/30)
リスボン ジョゼ・アルバラード。主審、アンデシュ=フリスク(スウェーデン)。
監督 ポルトガル ルイス=フェリベ=スコラーリ
オランダ ディック=アドフォカート
2-1、ポルトガル。
前半26分、ポルトガルのクリスティアーノ=ロナウドがコーナーキックをヘッドで合わせ先制。
後半、オランダはオーフェルマルスをマカーイに交代出場させる。さらに10分にパウマをファンデル=ファールトに交代。13分ポルトガルはショートコーナーで、マニシェがミドルを華麗に決めて2点目。18分不運にもポルトガルのジョルジョ=アンドラーテのクリアしたボールがオウンゴール。2-1となり1点差。22分ポルトガルはクリスティアーノ=ロナウドをペティに。29分パウレタをヌーノゴメスに交代。36分オランダはロッペンをファン=ホーインドンクに交代。ロッペンの鋭い左サイドからの攻撃をポルトガルのミゲルが完封し仕事をさせなかった。41分ポルトガルは最後の3枚目のカードで、マニシェを下げフェルナンド=コウトにして守りを固める。オランダの猛攻をしのいで逃げ切った。終了間際はハラハラした。
| 固定リンク
コメント