『ハウルの動く城』
監督・脚本、宮崎駿。音楽、久石譲。2004年日本。ファンタジー・アニメ映画。原作、ダイアナ=ウィン=ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』。声の出演、倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉(ハウル)、美輪明宏(荒地の魔女)、我修院達矢(カルシファー)、神木隆之介(マルクル)、伊崎充則(小姓)、大泉洋(かかしのカブ)、大塚明夫(国王)、原田大二郎(ヒン)、加藤治子(サリマン)。
やさしく暖かな感動に包まれました。これまでの宮崎アニメの中で一番泣きました。各キャラクターがしっかりと描かれています。人寄せパンダとしてのハウル役・木村拓哉だとなめていましたが、完璧ともいうべき役を演じきっていました。脱帽です。[シネプレックス](お薦め度★★★★)
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コメント
いやーよかったですよね「ハウル~」
木村拓也さんの声も!私は、凄く感動しました。
erabuさんの感想を拝読してとってもうれしく
なりました。
投稿: | 2005.01.15 23:41
ごめんなさい。うれしくてつい
コメントの名前忘れちゃいました。
投稿: myu- | 2005.01.15 23:44
myu-さん、コメントありがとうございます。
木村拓哉さんをあらためて表現者としてのプロだと認識しました。
「ハウルに恋をしてしまいました」は非常にわかります。ソフィーとの一番最初の出会いからカッコよかったですよね。いきなり夢心地にしてくれます。
とりあえず、以前のブログにTBさせていただきます。
投稿: erabu | 2005.01.16 11:54