スピッツ『スーベニア』
スピッツの11枚目のアルバム『スーベニア』(2005/01/12発売)を聞いています。やっぱり草野マサムネの声がいいですね。どこか懐かしく何故かせつない曲調のスピッツ節も健在で「正夢」が聞かせてくれます。全体的に重低音の効いたロックっぽい曲が多く、ボリュームを上げてタテノリしたくなります。逆に音量が少ないとわかりにくく曲が伝わってきません。
このグループのファンになったのは、ミーハーですが大ヒットした「ロビンソン」からでした。この曲を収録している『ハチミツ』(6枚目、1995/09/20発売)はいまでもすぐに聞けるようにしています。2つのアルバムを聞き比べてみたのですが、やはり『スーベニア』は音をあげないと物足りなさを感じました。
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