『ぼくの好きな先生』
監督、ニコラ=フィリベール。2002年フランス。原題『ETRE ET AVOIR』。ドキュメンタリー映画。ジョルジュ=ロペス、レティシア=ギョーム。
【おおすじ】
フランスのとある村にある1クラスだけの小さな小学校を舞台に、退職を間近に控えた先生と13人の教え子達との豊かな交流をじっくりと見つめた珠玉のデキュメンタリー。(WOWOW MAGAZINE2004年12月号より引用)
ナレーションや字幕などの説明が全くありません。淡々と先生と生徒たちの交流がカメラを意識することなく自然に描かれています。何かを感じるとか考えさせられる内容は皆無でした。ドキュメンタリーにおいてもフランス映画は理解しがたいものがあります。(お薦め度★)
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