『花嫁はギャングスター』
監督、チョ=ジンギュ。2001年韓国。原題『組暴の女房』。アクション・コメディ映画。出演、シン=ウンギョン、パク=サンミョン(夫)、シム=ヨンチョル(手下)、アン=ジェモ(手下)、イ=ウンギョン(姉)。 今までに観た韓国映画の中で一番駄作でした。アクションは見所が無くコメディは中途半端で、脚本の出来は悪く人物設定や物語の構成など全てにおいてありえないお寒い作り話で中身がありません。しかしながら、韓国では『猟奇的な彼女』を超えてヒットしたようで続編も作られています。人気が出たこと自体が理解できない作品でした。主演女優のシン=ウンギョンは、見た目通りの人一倍気の強い男勝りな役柄です。『SSU』のヒロインでも同様な役を演じていますので中性的なキャラクターがハマリ役なのでしょうが、この作品では全く魅力を感じませんでした。(お薦め度★)
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コメント
izumiさん、TBありがとうございました。
コメントで名前を間違えてすいませんでした。
アメリカで本当にリメイクされるのでしょうか。既にキル・ビルがありますし疑問ですよね。
投稿: erabu | 2005.03.18 11:18