ツール・ド・フランス2005第10ステージ(7/12)
192.5㎞。
グルノーブル~クールシュヴェル 。
1回目の休息日を経て、アルプスに突入。118㎞のロズラン峠(1級山岳)とクールシュヴェル(1級山岳)の山頂がゴール。
【ステージ順位】
1位 アレハンドロ=バルベルデ(イリュスバレアレス、スペイン) 4h 50′35″
2位 ランス=アームストロング(ディスカバリーチャネル、アメリカ)+ 0
3位 ミケル=ラスムッセン(ラボバンク、デンマーク)+09″
4位 フランシスコ=マンセボ(イリュスバレアレス、スペイン)+09″
138.5㎞の第2スプリントポイントを越えた辺りから、集団をコントロールするディスカバリーチャネルが3分差になった先頭の2人イエルク=ヤクシェ(リベルティセグロス、スペイン)とオスカル=ペレイロ(フォナック・ヒアリング・システムズ、スペイン)に対して追走を開始する。ディスカバリーチャネンルはクールシュヴェルの山岳に入りアシスト陣がアームストロングを計画通りに先導する。ジョージ=ヒンカピー(ディスカバリーチャネル、アメリカ)の次にヤロスラフ=ポポビッチ(同、ウクライナ)が残り11km付近で加速しアームストロングを先頭に出させることに成功させる。このときに彼のライバルと目されてきたアレクサンドル=ヴィノクロフ(Tモバイル、カザフスタン)やヤン=ウルリッヒ(同、ドイツ)が遅れる。残り10㎞付近からアームストロング、ラスムッセン、バルベルデ、マンセボ、イヴァン=バッソ(チームCSC、イタリア)の5人に絞られる。残り6㎞でヤクシェを捕らえた。バッソが遅れる。残り4人となってアームストロングを中心に団子状態になり、ゴール手前のスプリント勝負にもつれ込む。アームストロングが仕掛けてバルベルデが追走し、最後はアームストロングが譲った。バルベルデ初優勝。
ディスカバリーチャネルはもしかすると疲れが取れず不調かもしれないという憶測を払拭する完璧なチーム力を見せた。アームストロングも調子が良い模様。死角無し。ヴィノクロフが3ステージ連続で見事な走り。
【個人総合順位】
1位 ランス=アームストロング(ディスカバリーチャネル、アメリカ)37h11′04″
2位 ミケル=ラスムッセン(ラボバンク、デンマーク)+38″
3位 イヴァン=バッソ(チームCSC、イタリア)+2′40″
前ステージ3位のアームストロングが返り咲き。ラスムッセンが2位に躍進。
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