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2005.11.06

再び『私の頭の中の消しゴム』

今回は両親と一緒です。2週連続興行ランキング1位で好スタートを切っていることもあり、両親に対してちょっと誇らしい気持ちで連れて行きました。何を隠そうこれまで同じ映画を映画館で2度観たことはありません。2人とも韓流には興味は無く、特に父に関しては映画鑑賞自体にあまり興味が無いのですが、観終わった感想は好評でした。韓国には綺麗な俳優が多いことに驚いていました。

さて、2回目の感想ですが、再び感動しました。
いろいろな方のブログを読ませていただいて不評な部分を整理したうえで、今回はよりチョルス(チョン=ウソン)の立場で鑑賞しました。前回よりも落ち着いて観れたので涙、涙という状態ではありませんでしたが、スジン(ソン=イェジン)の書置きを読むシーンでは前回以上に胸が張り裂けそうになりました。彼の悔しさがより伝わってきました。
本当に良く出来た映画だと思います。場面の展開、音楽の使い方、編集のしかたなどどこをとっても見事であることを再確認しました。[シネプレックス]

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