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2005.12.15

『ディボース・ショウ』

監督、ジョエル=コーエン。2003年米。ロマンチック・コメディ映画。原題『INTOLERABLE CRUELTY(直訳:耐えられない残酷)』。出演、ジョージ=クルーニー、キャサリン=ゼタ=ジョーンズ。ディボース(divorce)は、離婚の意。

いかした映画でした。
テンポと台詞のキレが良く非常に楽しめました。香り立つほどに艶かしく美しくキャサリン=ゼタ=ジョーンズを撮っています。セレブリティとしての役回りを十二分に発揮しています。ジョージ=クルーニーも伊達男ぶりをコミカルに演じています。
それにしても、タイトルがいけません。「ディボース」は全く馴染みの無い単語です。観終わってからレビューを書く段になって、調べてようやくわかりました。原題がそのまま使えないのはわかりますが、もっと適した邦題を思いついて欲しかったですね。日本での封切りは2004/4/10、興行成績が初登場8位で翌週圏外と不発に終わったようです。この面白さからして信じられない成績でしょう。配給元の東宝は非常にもったいないことをしたと思います。
(お薦め度★★★★)

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コメント

こんにちは。TBありがとうございます♪
テンポは良いし、キャサ・ゼタさんキレイで楽しめる作品でしたよね!
そぉ言われてみれば「ディボース」は馴染みのない言葉かもしれませんね。「何でこんな邦題になっちゃったんだろう?」って思う事ありますよね~(笑)

投稿: kobitopenguin | 2005.12.15 09:26

はじめまして
TBありがとうございました♪
甘~い恋愛物だと思って観たのですが
全然違いました!かなり面白かったですよね~
この原題もどうなんでしょうね?

投稿: satty | 2005.12.15 12:22

>kobitopenguinさん、TB&コメントありがとうございます。
この作品は掘り出し物ですよね。
こんなに楽しい映画なのに封切りがこけてしまって、もったいないとしか言いようがありません。
邦題さえと思ってしまいます。


>sattyさん、コメントありがとうございます。
私は宣伝用の写真から、二の線の恋愛ものだと思っていました。
ジョージ=クルーニーのイメージからの勝手な想像でしたが、良い意味で思いっきり外されました。
本当に面白いですよね。
邦題もさることながら、原題もわかりにくいですね。
本国ではタイトル通りだったのでしょうか気になります。

投稿: erabu | 2005.12.15 23:30

お誘い(TB)ありがとうございました。

題名ですか。
考えてみました。『ふたりは離婚演出屋』なんていうのはどうかな。漢字部分が重いかな。
『華麗な離婚ビジネス』『離婚は華麗に』
うーん。結構難しい。

投稿: ちんとん@ホームビデオシアター | 2005.12.17 00:48

あ、そうか。みなさん、私と違って、原題のほうが良いと思っていらっしゃるんだ。

じゃあ、『冷酷な離婚屋たち』、『あくまで冷酷なふたり』『離婚ビジネスはクールな顔で』といった感じ?うーん。センスないなあ。

投稿: ちんとん@ホームビデオシアター | 2005.12.17 00:55

>ちんとん@ホームビデオシアターさん、TB&コメントありがとうございます。
ピッタリな題名に挑戦していただき感激です。
非常に難しいですよね。
私は、原題よりも邦題のほうがベターだと思います。
ただし、「ディボース」が離婚とすぐにわかる人は少ないと思いますので、いっそのこと日本人にわかりやすく漢字を使って『離婚ショー』としたほうが注目を集めたのではないでしょうか。どうでしょう?

投稿: erabu | 2005.12.17 15:10

こんばんは。お久しぶりです。遅ればせながらこの映画を観ました。

ブラックでしたが楽しめました。
キャストがいいですね。
ふーん、しかし日本では受けなかったんですね。コーエン兄弟のは日本では難しいんでしょうかね。

投稿: nocci | 2011.08.24 01:52

>nocciさん、コメントありがとうございます。

>ふーん、しかし日本では受けなかったんですね。
面白いのに本当に残念でした。

『ノーカントリー』はバイオレンス過ぎで、日本でヒットしにくい作風なのかもしれませんね。

投稿: erabu | 2011.08.24 12:58

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