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2006.01.26

『血と骨』

監督、崔陽一。原作、梁石日『血と骨』。2004年日本。家族ドラマ映画。出演、ビートたけし(金俊平)、鈴木京香(李英姫)、新井浩文(金正雄)、田畑智子(金花子)、オダギリジョー(朴武)、松重豊(高信義)、寺島進(朴希範・花子の夫)、伊藤淳史(俊平の少年時代/龍一)。

心根の醜い父親を描いた救いようの無い映画でした。血のつながりがないとはいえ娘の金花子が可哀想過ぎます。悲惨な家族の様を描きたかっただけなのでしょうか。こんな人間性の無い物語から何を読み取ったらいいのでしょう。脚本が悪く、キャスティングも失敗でしょう。ビートたけしの演技が1人だけ他の共演者と違っており浮いてみえました。
(お薦め度★)

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コメント

私もこの作品は評判になっていたので観ました。

(お薦め度★)も分かるような気もします。
私も2回観ようとも、観たいともは思いません。
(作品としての評価はもしかしたら高いのかもしれませんが)

>こんな人間性の無い物語から何を読み取ったらいいのでしょう。

私は人間の残酷さ、汚さ、卑劣さを感じました。
兎角、人間も動物であることを認識しました。
だからこそそれを変えていかなければならないことも痛感しました。
もしかしたら汚いものを見なければ美しいものが分からないのかも
しれませんね。


投稿: 不良中年こうちゃん | 2006.01.27 11:50

何故か評判になりましたよね。このレベルで評価されるのは不思議です。
国家レベルで考えれば、日本に出稼ぎに行って、外貨を稼いで戻ってきた1人の成功した男の物語として価値を見出せるのかもしれません。しかし、この作品ではそこをテーマにしているように感じません。最期は付け足しみたいな扱いでした。
外貨は同じ日本に渡った同胞から、高利貸で儲けたもので、家族や仲間の犠牲が大きく、そこに人間性のかけらもみられないのでは、納得できません。主人公が極悪人であれば、まだ物語性があったのかもしれないと感じます。
私も再鑑賞はないと思います。

投稿: erabu | 2006.01.28 11:21

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