« マリンスタジアム観戦、千葉ロッテ対西武(第7試合) | トップページ | いまどきのラジオ購入 »

2006.04.02

F1第3戦オーストラリアGP

アルバートパーク・サーキット。57周。

決勝(4/2)
優勝[予選3位]フェルナンド=アロンソ(ルノー)
2位 [予選4位]キミ=ライコネン(マクラーレンMercedes)
3位 [予選6位]ラルフ=シューマッハ(トヨタ)

12位 [予選21位] 佐藤琢磨(スーパーアグリHONDA)
13位 [予選22位] 井出有治(スーパーアグリHONDA)

セーフティカーが5回も入るのは初めてではないだろうか、これほど荒れたレースはなかった。メルボルンの公園内の公道サーキットのため、スピンが多いことは予想されていたとはいえ、これほどコースアウトによるクラッシュが多発するとは思いもよらなかった。ミハエル=シューマッハ(フェラーリ)でさえも3度目のセーフティカーが入る原因となるクラッシュを起こしてしまった。
予選1位のジェンソン=バトン(ホンダ)はセーフティカーが入って再スタートを切るたびに順位を落としてしまい、最後は5位でゴールする直前にエンジンから炎を出してコースアウト、10位完走扱いになったもののチェッカーフラッグを受けられなかった。
このような状況で優勝したアロンソは見事としかいいようがない。スーパーアグリHONDAの2台も完走できて喜ばしい。予選でスピンを繰り返して手こずっていた井出有治は賞賛に値する。今後も頑張って欲しい。

|

« マリンスタジアム観戦、千葉ロッテ対西武(第7試合) | トップページ | いまどきのラジオ購入 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: F1第3戦オーストラリアGP:

« マリンスタジアム観戦、千葉ロッテ対西武(第7試合) | トップページ | いまどきのラジオ購入 »