MOOCS PLAYERとiTunesの聴き比べ
MOOCS PLAYERのほうが断然良い音が出ます。
音の広がりが出て、低音がしっかりと表現されています。
同じパソコンですが、一段と良い音が聞けるようになりました。これまでは単純にiTunesが優れていると思っていたのですが、基本となる音についてはMOOCS PLAYERが上回っています。
MOOCS PLAYERの正式名称は、「SD-Jukebox V5.0L66 MOOCS Edition(by Panasonic)」。iPodが登場して、日本のオーディオ製品に対する自信が揺らいでいました。小型化にしろ音楽配信を含む総合力でパソコンメーカーのAppleに劣勢を余儀なくされているとばかり考えていました。しかし、単にiPodがメガヒットしただけであり、基本的な音楽製品としては流石Panasonic、家電メーカーのほうが優れていました。日本人としての誇りです。
ちなみに、聴き比べは同じCDからインポートした次の音源で行いました。
・宇多田ヒカル 「Fly Me To The Moon」(←彼女の魅力が堪能できる曲です)
音楽配信についても、MOOCS PLAYERでMOOCS MUSIC STOREからアルバム2枚ダウンロード購入しています。操作性はiTunesによるiTMS(iTunes Music Store)からのほうが良いですが、ダウンロードした音がこれだけ違うとMOOCS を選びますね。
また、決済で使用するPLEASYのポイントが「@nifty常時安全カード」ポイントから交換ができます。すでにカードを取得していましたので、入会キャンペーンでもらったポイントをダウンロードした料金に即充当できました。ただし、ポイント交換は月1回で1回当たり2000ポイントの制限があるため、今回は2000円分の相殺です。ブロードバンド回線が@niftyなら決済カードを「@nifty常時安全カード」にするとお得になります。
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