ラジオ→テレビ→ラジオ観戦、千葉ロッテ対巨人(第64試合)
3-2で千葉ロッテ勝利。今季対巨人戦全勝。【38勝26敗】
先発は千葉ロッテは渡辺俊介投手、巨人はエースの上原浩治投手。
1-1で迎えた3回表の巨人の攻撃で、史上初の珍事が発生。
2アウト1塁ランナー小関でイ=スンヨプが勝ち越しのツーランホームランを放って1-3としたが、渡辺投手から今江選手にボールが送られ3塁を踏んだところ、塁審がアウトのコール。何と小関竜也選手が3塁を踏み忘れてしまい、イ=スンヨプのホームランはヒットにされて得点は無くなった。チェンジ。今江選手のファインプレー。巨人に衝撃が走り、千葉ロッテは大いに救われた。
渡辺投手は今シーズンイマイチ調子が低迷している。7回2アウト後に雨足が強まって試合が中断した後に降板。藤田投手、神田投手、小林投手の継投で逃げ切った。
結局、千葉ロッテはフランコ(2回)、里崎(5回)、大松(7回)のソロホームラン3本による一発攻勢で勝ち越した。
なんとも巨人にとっては気の毒な試合となった。これで6連敗。
| 固定リンク
コメント