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2006.07.30

ツール・ド・フランス2006第20ステージ(7/29)

アントニー・パルク・ド・ソー~パリ・シャンゼリゼ、154.5km。
第93回ツール・ド・フランス最終。139名がパリ・シャンゼリゼを目指す(今大会の参加20チーム176名)。

ランディスがマイヨ・ジョーヌ獲得。8年連続で米国人が獲得。ランディスはグレッグ=レモン、ランス=アームストロングに継ぐ3人目の米国人。

【ステージ順位】
1位 トル=ハスホフト(クレディアグリコル、ノルウェー)3h 56′52″
2位 ロビー=マキュアン(ダヴィタモン・ロット、オーストラリア)+0
3位 スチュアート=オグレディ(チームCSC、オーストラリア)+0

パリ周回残り4周から逃げを打つ選手が次々にアタック。集団がバラけたものの最後はゴール前でスプリント勝負。マキュアンが500m前から飛び出したが、その後を追ってハスホフトがかわして圧勝。プロローグと最終ステージを優勝で飾った。

【個人総合順位】
1位 フロイド=ランディス(フォナック ヒアリングシステムズ、アメリカ)89h 39′30″
2位 オスカル=ペレイロ(ケースデパーニュ・イリェスバレアルス、スペイン)+57″
3位 アンドレアス=クレーデン(T-モバイル チーム、ドイツ)+1′29″
4位 カルロス=サストレ(チーム CSC、スペイン)+3′13"    
5位 カデル=エヴァンス(ダヴィタモン・ロット、オーストラリア)+5′08"

【表彰】
マイヨ・ジョーヌ(個人総合時間賞)ランディス
マイヨ・ベール(ポイント賞)マキュアン
マイヨ・ブラン・アポワ・ルージュ(山岳賞)ミカエル=ラスムッセン(ラボバンク、デンマーク)
マイヨ・ブラン(新人賞)ダミアーノ=クネゴ(ランプレ・フォンディタル、イタリア)
敢闘賞 ダビ=デラフエンテ(サウニエルドゥバル・プロディール、スペイン)

チーム総合優勝 Tモバイル(ドイツ)

<感想>
表彰台には、マキュアンが幼児(息子)、ラスムッセンが赤ちゃん、ペレイロも赤ちゃん、ランディスが娘を連れて登場。みんな可愛い。とくにペレイロに抱かれた赤ちゃんは上半身裸で非常に愛らしかった。ツールが次世代に引き継がれていく感じを受けて微笑ましい。

今年のツールは観戦が辛かった。アームストロングがいなくなった後の新たな時代がスタートし、昨年活躍した有力選手がドーピング事件で出場辞退というアクシデントに見舞われ、誰が活躍するのかわからず、誰を応援すればいいのか良くわからなかった。

7/27にランディスが驚異の走りをした第17ステージ後のドーピング検査で陽性反応が出たという衝撃的なニュースが流れた。現地時間で7/31(月)にもう1つのサンプルで最終結果がでるようだ。

終了してもドーピングに絡んだ、荒れた大会となってしまった。残念だ。

【追記】
8/5(土)にようやくもう1つのサンプル結果が出てクロ(陽性)の判定となりました。ツール始まって以来の前代未聞のマイヨ・ジョーヌ剥奪となりそうです。

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