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2006.07.30

ロードレース世界選手権 MotoGP第11戦アメリカGP

ラグナセカ・レースウェイ。32周。
コークスクリューと呼ばれる8番目のコーナーは高低差15m。
19台出走。

決勝(7/23)
優勝[予選6位]ニッキー=ヘイデン(ホンダ)
2位 [予選4位]ダニー=ペドロサ(ホンダ)
3位 [予選9位]マルコ=メランドリ(ホンダ)

リタイア[予選8位]中野真矢(カワサキ)
11位[予選14位]玉田誠(ホンダ)

スタート時の気温が38℃でコンディションは過酷(昨年は23℃)。
ポールポジションのクリス=バーミューレン(スズキ)が前半好調で逃げる。15週目に3位を走行していたケーシー=ストーナー(ホンダ)が第6コーナーで転倒しリタイア。翌16周目には中野真矢がマシントラブルでリタイア。ヘイデンが追走し17周目にバーミューレンがコーナーをミスしたところをパスしてトップへ。25周目にはペドロサもバーミューレンのミスで2位に浮上。
予選10位と出遅れたバレンティーノ=ロッシは4位まで順位を伸ばして、表彰台を狙おうとしていた矢先にラップタイムが急激に落ちてエンジンが白煙を噴いてリタイア。

ヘイデンはトップにたってから危なげなくフィニッシュ。昨年に引き続きアメリカGP2連覇。ホンダが1、2、3位と表彰台独占。

【過去のアメリカGP】
2005/ 7/10 ロードレース世界選手権 MotoGP第8戦アメリカGP

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