PIXUS MP500(2005年冬モデル)
先日のノートパソコン購入時にプリンタ(複合機)も買い換え、本日届きました。エプソンのカラリオCC-500L(2002年2月購入、当時3万3800円)を使っていたのですが、パソコンが故障する少し前に給紙ができなくなってしまい使用を止めていました。パソコンとプリンタがほぼ同時期の故障となります。プリンタについては修理は考えていません。パソコンは安くなったとはいえ10万円はしますが、プリンタは価格競争が激化して1万円台で購入できるようになっています。修理するほうが高くなってしまうでしょう。後継機はエプソンかキヤノンのどちらでもよかったのですが、キヤノンのMP500が1万7200円と安かったので価格だけで単純に決めました。
CC-500Lと比べてかなり進化しており、メモリーカード印刷、赤外線通信印刷、カメラダイテクト印刷、DVD/CD印刷の機能があるようです。
以前プリンタメーカーの方にお話をお聞きしたのですが、プリンタはケータイとビジネスモデルが似ているとのことでした。ケータイの場合、ケータイ本体は安く販売され、通話料金で利益を回収しています。プリンタも同様にプリンタ本体では利益が出ず、インクで回収するとのことです。インクが高いという批判はあるものの、このような構造からメーカーとしてはインクを安くすることは出来ないとのことでした。
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