ディープインパクト、凱旋門賞でドーピング違反
昨日10/19に、JRA(日本中央競馬会)は、10/1パリで行われた凱旋門賞で3着だったディープインパクトから欧州で禁止されている薬物イプラトロピウム(気管支拡張剤)が検出されたと発表しました。不正ではなく不注意による治療での投薬ミスのようです。
まさか競馬でも禁止薬物があるとは知りませんでした。何ということでしょう。3着が失格となる模様です。日本一の名馬に汚点が付いてしまいました。
今年7月に行われた世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスでも優勝したフロイド=ランディスがドーピング検査でクロの判定が出て、マイヨ・ジョーヌが剥奪になるだろうといわれています。
世界最高峰と謳われる競馬レースでも同様の事件が起きてしまいました。ファンとしては残念としか言いようがありません。
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