2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対カナダ
3-1で日本が第2次ラウンド白星スタート。
1セットは逆転されたものの、第2セット以降は常に先行してカナダの追い上げをかわした。山本隆弘と石島雄介の活躍が目立った。齋藤信治のクイック攻撃が要所要所効果的に効いた。全日本の試合運びとしては珍しく安心して観戦できる内容だった。
第1次ラウンドでの試合結果が、第2次ラウンドに進出したチーム間の対戦成績のみが持ち越されて、日本はこれで3勝1敗となった。あと1勝で決勝ラウンド進出が確定する。
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