« 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対チュニジア | トップページ | 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対セルビア・モンテネグロ »

2006.11.27

映画『父、帰る』(お薦め度★★)

監督、アンドレイ=ズビャギンツェフ。2003年ロシア。家族ドラマ映画。出演、イワン=ドブロヌラヴォフ(イワン・弟)、ウラジーミル=ガーリン(アンドレイ・兄)、コンスタンチン=ラヴロネンコ(父)。2003年第60回ヴェニチア国際映画祭グランプリ金獅子賞、新人監督賞受賞。

魅力溢れる作品ですが、面白くはありません。
いわゆる芸術作品に分類されると思います。12年ぶりに再会した親子ではあっても、父と子の関係が築けないサスペンス調の不条理な物語が展開します。衝撃作であることは間違いありませんが、普遍性を読み取ることは困難で観終わって何かを考えさせる深みはありません。共感も覚えませんでした。謎が謎を呼んで謎だらけになってラストを迎えますが、観客に消化不良を感じさせない編集テクニックは新人監督とは思えない技量を持っています。

|

« 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対チュニジア | トップページ | 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対セルビア・モンテネグロ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1637/12849772

この記事へのトラックバック一覧です: 映画『父、帰る』(お薦め度★★):

» 父、帰る [えいがの感想文]
2004年/ロシア 監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 出演:イワン・ドブロヌラヴォフ    ウラジーミル・ガーリン    コンスタンチン・ラヴロネンコ 途中まで、きっと父子は解り合い心暖まる美しいお話で静かに終わるのかな。 と思っていました。 けれども。 …。 あまりの衝撃で動揺してしまった。 結局父の存在って何だったんだろう? 息子からは12年ぶりの初めての再会から疎ましがられ、 ほんの数日で…。 現代の父子像を象徴してるようにもとれ... [続きを読む]

受信: 2006.11.28 13:39

« 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対チュニジア | トップページ | 2006世界バレー男子 第2次ラウンド 日本対セルビア・モンテネグロ »