不覚、職場でWebを読んで涙!!
職場で仕事が一段落して、日経ビジネスNBonlineで宋 文洲(そう=ぶんしゅう)の「捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと」を読みました。
中国の寒村の話が掲載されて読んで思わず泣きました。まさかこれほど悲しい話だとは予想もつきませんでした。全文4頁で1頁は認証無しで読めます。2頁以降は日経ビジネス読者限定サービスで認証がかかっていいます。ログインできるので読み進めました。(認証無しで読めるサイトはこちら)。
もう涙...涙...涙。
「紹介した話は、僕が中国で旅している間に偶然に耳にしたものです。詳細に興味を持つ方はどうぞ僕のブログをご覧ください。 」の一文で作り話ではと一旦気持ちを落ち着かせました。人情の薄い中国であり得ない話ではないのかと疑りました。気持ちを整理したうえで「僕のブログ」のリンクをクリックしました。表示されたブログに掲載されている写真に絶句です。実話だったのですね。悲し過ぎます。まるで小説や映画の世界のようです。中国だからという偏見はなくさねばと反省しました。
皆さん、是非読んでください。
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コメント
本当に素晴らしい話ですよね。多くの人に紹介したいと思っています。
トラックバックさせて戴きました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
投稿: 安東壯文 | 2007.01.29 19:33
>安東壯文さん、TB&コメントありがとうございます。
実話の重みがありますね。
投稿: erabu | 2007.01.29 21:57