秋川雅史「千の風になって」(シングルCD)
7年ぶりにシングルCDを購入しました。宇多田ヒカル「Wait&See~リスク~」(2000/4/19発売)以来です。最近この曲のフレーズがが頭の中で繰り返されるので、気になって仕方が無く手に入れなければと考えていました。一曲だけ購入するだけなので、音楽配信サービスのMOOCS MUSIC STOREかiTunes Storeで探しましたが、両方ともに登録されていません。ちなみにMOOCS MUSIC STOREでは「新井満」「綾乃ひびき」「Yucca」、iTunes Storeでは「新垣勉」「綾乃ひびき」「中島啓江」「宗田舞子」が配信されています。それぞれを試聴しましたが、テノール歌手の秋川雅史と肩を並べるものがないため、amazonで購入しました。
◆曲目リスト(○付数字はお気に入り)
① 千の風になって
2. 千の風になって~カラオケ~
3. リンゴ追分
発売日は2006/5/24でした。2006年大晦日の第57回NHK紅白歌合戦で登場して人気が出なければ出会えなかった曲です。壮大なの世界をイメージさせる歌詞を雄大な歌声での熱唱は大変癒されます。
「千の風になって」は、作者不詳とされる英語詩『Do not stand at my grave and weep』を新井満が日本語訳し、曲をつけて自ら歌った作品だそうです。新井満といえば、電通社員で1977年に「ワインカラーのときめき」のCMソングで一世を風靡された方です。30年後に再び作詞作曲した歌を大ヒットさせる才能はめったにないと思います。
| 固定リンク
コメント