エラー113
昨日の朝シャワーを浴びようとシャワーを出したらお湯がでません。給湯器の故障です。住まいも築11年になります。いよいよガタが来たのだなとある程度予期していたました。冷静に浴室を出て、操作パネルを覗いたところ「113」が表示されています。単純にリセットされて時間が1時13分との認識でメンテナンス会社に午前7時に連絡しました。
サービス担当でないので詳しいことはわからないとのことですが、次の項目の確認がありました。①操作パネルのエラーコードは何?②ガスコンロの火がつくかどうかということです。
①について、この時に初めて時刻でなくエラー表示であることに気がつきました。②は点火できることを確認し回答しました。結果、電話対応された方はわからないとのことです。113は給湯ではなく暖房機器の故障で床暖房は使えない状態にあるそうです(確かに明け方から暖房が止まっていたようです)。後ほどサービス担当から出張時間を含めて連絡すると返答され、今後の対応を妻に申し送りしました。
帰宅して修理の状況を妻から聞いたところ、機器故障ではなくマイコンガスメーターが作動したためでリセットしただけとのことです。料金は5250円(出張料2000円、技術料3000円)。重大なトラブルではなく単純なもので安心するとともに、出張修理してもらうだけのことではなかったのだなあと、リセットボタンを操作してもらっただけで技術料が3000円もとられてトホホだなあと複雑な気持ちです。
半年前に、ガスが点かなくて電話対応でメーターリセットしていますので、今回も電話窓口の方がリセットを指示してくれていれば簡単に解決できていたでしょう。しかし、前述の確認事項②が問題無かったのでメーターリセットに結びつかなかったのはしかたありません。エラー113は高くつきました。授業料を支払ったということで次のエラーに対応したいと思います。
| 固定リンク
コメント