UEFA EURO 2008 サッカー欧州選手権 予選グループB イタリア対スコットランド(3/28)
2-0でイタリアが勝つ。
グループBのトップを走っているスコットランドがアウェーで4位のイタリアと対戦。期待以上の攻撃でイタリアが快勝。
イタリア(試合数5)勝点10で4位。スコットランド(試合数6)勝点12で1位。
会場、イタリア、バリ。サン・ニコラ
主審、フランク=デ=ブレークレ(ベルギー)
イタリア:ロベルト=ドナドーニ監督
スコットランド:アレックス=マクリーシュ監督
前半は、イタリアが縦横無尽にパスを回し、スコットランンドを翻弄する。しかし、スコットランドの反撃も手強い。4連勝の好調さが伺える。12分にイタリアはFKから、トーニがヘッドでピタリとあわせて先取点。
後半の立ち上がりは、イタリアのディ=ナターレが決定的な場面を2回続けて外す。21分に両チームともに選手交代。ディ=ナターレをデル=ピエロ、ディールをマロニー。25分にガットゥーゾがボールを奪い、タモラネージへパス。クロスを入れてトーニがヘッドでたたいて2点目とした。
31分にイタリアはペッロッタをピルロに交代。35分にスコットランドはマカロックをボイドへ。40分にブラウンをビーティーにしてFWを4人にする。41分にイタリアはトーニをクアリアレッラに交代した。
久しぶりに観戦したイタリアは、攻めが多彩で緊張感のある素晴らしい試合をしている。
UEFA EURO 2008のイタリア対スコットランド(3/28)
| 固定リンク
コメント