スカパー!観戦、千葉ロッテ対横浜(第68試合/交流戦終了)
2-4で千葉ロッテの負け。交流戦の成績は13勝10敗1分。パ・リーグ首位を明け渡す。
先発は千葉ロッテが久保康友投手、横浜ベイスターズが工藤公康投手。
8回表横浜の攻撃から観戦。すでに0-4で負けている。2番手・川崎雄介投手が連続ヒットを打たれてノーアウト2、1塁で、3番手・荻野忠寛投手に交代。無失点に抑えた。8回裏になっても工藤投手は続投で完投を目指す。ツーアウト2、1塁で福浦和也選手がタイムリーで1点を返し、工藤投手を引きづり下ろした。2番手木塚敦志投手からサブロー選手が打ったサードゴロは内野安打となり2点目を返した。押せ押せでホームランが出れば逆転というところで里崎智也選手に昨日の再現(満塁ホームラン)を期待するもライトフライで攻撃もここまで。
9回表も荻野投手が続投するが、ツーアウト2塁とされたところで、4番手・薮田安彦投手に交代して磐石の布陣で後続を断った。9回裏、守護神クルーン(3番手投手)相手に代打・橋本がヒットを放ち、ワイルドピッチにより2塁に進むが、反撃及ばず2-4でゲームセット。
なんといっても、6/16対阪神戦で9回表に9点を入れられて7-2を7-11にされて大敗したのが尾を引いてしまった。欲を出して磐石の継投をしなかったバレンタイン監督の采配ミスがあまりにも大きかった。交流戦三連覇成らず、残念。
今シーズンは日ハムが驚異的な強さで交流戦を制した。現在、パ・リーグ首位。
セ・リーグに対してパ・リーグとして交流戦三連覇となった。
■前回観戦してからの試合結果
17日(日) 0 - 0 対阪神 13:00 千葉マリン
19日(火) ● 2 - 5 対巨人 18:00 東京ドーム
20日(水) ● 4 - 8 対巨人 18:00 東京ドーム
22日(金) - (中止) 対横浜 18:15 千葉マリン
23日(土) ● 3 - 17 対ヤクルト 14:00 神宮
24日(日) ○ 6 - 4 対ヤクルト 14:00 神宮
25日(月) ● 2 - 4 対横浜 18:15 千葉マリン【37勝26敗5分】
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