千葉ロッテ対西武(第102試合/ラジオ→Yahoo!動画観戦)
5-1で千葉ロッテの勝利。西武3連戦1勝1敗のタイ。
先発は千葉ロッテが久保康友投手、西武は松永浩典投手。
中盤から尻上がりに調子を上げた久保投手が6/13以来の勝利をあげ7勝5敗。しかも2年ぶりの完投勝利。1回表いきなり先頭打者にデットボールして4番カブレラのタイムリーで先取点を与えてしまう。3回までは高めにボールが浮いていたが、4回以降は低めにコントロールがされてナイスピッチングをみせた。
千葉ロッテは先制されて1回裏にサブローの犠牲フライで1点を取り同点とした。2回には竹原直隆選手の犠牲フライで1点追加の2-1で勝ち越す。3回裏から2番手・帆足和幸投手が好投し6回まで1点差の緊張した試合展開となる。7回裏に先頭打者の堀幸一選手がヒットで出塁し、今江敏晃が代走。次の竹原選手がバント失敗した後で4号ツーランホームランで4-1とする。竹原にとってマリンスタジアムで初ホームラン。8回裏には3番手・正津英志投手からベニーが10号ソロホームランで5-1と試合を決めた。
ヒローインタビューは、久保投手と竹原選手。二人は同期で27歳の同じ歳。竹原選手は初のお立ち台で「この気持ちの良さは癖になりそう」と嬉しそうで誇らしげな表情で語った。
■前回観戦してからの試合結果
15日(水) ○ 5 - 1 対西武 18:15 千葉マリン 【50勝45敗7分】
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