千葉ロッテ対西武(第103試合/ラジオ→TV→Yahoo!動画観戦)
5-4で千葉ロッテの辛勝。
西武3連戦は2勝1敗で勝ち越し。2位に浮上。
先発は千葉ロッテが渡辺俊介投手、西武はギッセル投手。
渡辺投手は1回表は零点に押さえたものの、2回表1点、3回表はカブレラのスリーランを浴びてしまう。
千葉ロッテの攻撃は2回裏にベニーのタイムリーで同点、3回裏にサブローがタイムリースリーベースで2点追加して1点差の3-4に追い上げる。西武のギッセル投手を早々とKO。6回裏に2番手・山岸穣投手から里崎智也選手が犠牲フライで1点追加して試合を振り出しに戻した。
4回表から立ち直った渡辺投手はヒット1本を許しただけで好投を続ける。
7回裏にこの回から3番手・山崎敏投手を攻め、ワンアウト満塁とした。西武は4番手・岩崎哲也投手に交代。ここでサブローが「繋ぐ4番」として2本目のタイムリーを放ち5-4の勝ち越しとした。
得点が入ったので8回表から渡辺投手に代わって2番手・薮田安彦投手が登場し、先頭打者に死球してしまうが、後続を抑えた。そしていつものように9回表は守護神・小林雅英投手が、2安打を許すしてピンチになるものの強気の勝負球で押さえた。
ヒローインタビューは、渡辺投手とサブロー選手。昨日に引き続き同級生コンビでこちらは31歳同士。渡辺投手は6/3以来の勝ち星で7勝6敗。サブローは昨日で1000試合出場だった。
■前回観戦してからの試合結果
16日(木) ○ 5 - 4 対西武 18:15 千葉マリン 【51勝45敗7分】
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