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2007.08.19

日ハム対千葉ロッテ(第106試合/TV観戦)

0-2で千葉ロッテが勝利。2連勝。日ハム戦は2勝1敗で勝ち越し。

先発は日ハムがグリン投手。千葉ロッテが成瀬善久投手。

1回表にTSUYOSIがファーボールで出塁し、盗塁したところキャッチャー悪送球で3塁へ。早川大輔選手がライトへ犠牲フライで先取点。グリン投手からノーヒットで1点をあげた。

先取点をもらった成瀬投手はいつものように安定したピッチングで日ハムに付け入る隙を与えない。グリン投手も球審の判定にナーバスになりながら、千葉ロッテ打線を寄せ付けないが、7回裏にツーアウト2、1塁となったところで2番手・江尻慎太郎投手に交代。

8回表に江尻投手から早川が1塁線を破ってスリーベース。日ハムはここで3番手・歌藤達夫投手をワンポントで送るが、福浦和也選手がレフト前にタイムリーを放ち2点目とした。すぐさま4番手・押本健彦投手にスイッチされ抑えられた。

成瀬投手は9回まで投げ切り見事な完封勝利。11勝目(1敗)を上げた。千葉ロッテの中で一番安心できる球界を代表するピッチャーに成長した。ヒローインタビューは、もちろん成瀬で雰囲気に呑まれないように心掛けたそうだ。

西武と日ハム6連戦は4勝2敗で堂々の勝ち越し。気持ちの良い週末になった。
今江敏晃選手が2安打して復調の予感、今後に期待できる。

前回観戦してからの試合結果
19日(日) ○ 2 - 0 対日本ハム 13:00 札幌ドーム 【53勝46敗7分】

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