千葉ロッテ対楽天(第107試合/TV観戦)
8-3で千葉ロッテが快勝。3連勝。
先発は千葉ロッテが小野晋吾投手。楽天が朝井秀樹投手。
小野投手、浅井投手ともに10mの強風のためか立ち上がりが不安定で1回にそれぞれ得点を許して、1-2。5回裏に千葉ロッテは福浦の犠牲フライで同点。6回裏には今江がタイムリーで3-2と逆転する。
小野投手の出来が良くないので7回表から早めの継投リレーになるのではと思ったが、続投となった。案の定、草野大輔選手から6号同点ソロアーチを浴びてしまう。楽天は同点に追いついたので7回裏は浅井投手の続投かと思われたが、2番手・渡辺恒樹投手に交代。いきなり先頭バッターの早川にデットボールしてしまう。福浦を三振に打ち取ったところで、3番手・山村宏樹投手に交代。サブローの打席で早川が盗塁してワンアウト2塁となった。判定はセーフになったが、アウトと判定されても仕方が無いタイミングで命拾い。ここでサブローがレフト線沿いにタイムリーツーベースを放ち、再び勝ち越し。続くオーティズもタイムリーツーベースでサブローがホームに帰り5-3とした。8回裏にはTSUYOSHIのタイムリースリーベース、早川のタイムリー、福浦のタイムリーツーベースで3点を追加して8-3とした。
一方、千葉ロッテは8回表に2番手・薮田安彦投手、9回表には荻野忠寛投手を継投させてそれぞれ3者凡退でシャットアウト。荻野投手は8/14西武戦で打たれた後遺症は全く感じさせなかった。
5点差ということで小林雅英投手を温存しておりリリーフ陣に余裕を感じる。
■前回観戦してからの試合結果
21日(火) ○ 8 - 3 対楽天 18:15 千葉マリン 【54勝46敗7分】
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