« 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(お薦め度★★★) | トップページ | 映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』(お薦め度★★★) »

2007.09.15

ドラマ「山田太郎ものがたり」[全10話](お薦め度★★★)

2007年7月期1クール連続ドラマ。放映、7/6~9/14。原案、森永あい『山田太郎ものがたり』。脚本、マギー。チーフプロデューサー、瀬戸口克陽。プロデューサー、高橋正尚・下山潤。演出、石井康晴・山室大輔・川嶋龍太郎。音楽、平沢敦士。主題歌、嵐『Happiness』。制作、TBSテレビ。製作、TBS。
出演、二宮和也(山田太郎・ビンボー貴公子)、櫻井翔(御村託也・セレブ貴公子)、多部未華子(池上隆子)、忍成修吾(杉浦圭一)、大塚ちひろ(中井正美)、吹石一恵(鳥居京子・担任)、吉沢悠(永原眞実)、福井博章(大崎新之助)、柴田理恵(池上まりあ)、六平直政(池上龍之介)、綾田俊樹(磯貝・執事)、鎗田晟裕(山田次郎)、清水尚弥(山田三郎)、村中暖奈(山田よし子)、吉田里琴(山田五子)、澁谷武尊(山田六生)、稲垣鈴夏(山田七生)、松岡充(山田和夫・父)、菊池桃子(山田綾子・母)、宇津井健(一ノ宮校長)。

学力優秀な二人のビンボーとセレブな学生が対決することなく友情を深めるという設定が意外で、ヒロインとその2人が三角関係にならないというライバル関係が存在しない相関は新鮮でした。どんな時でも年下の弟や妹を大切にしている長兄の家族を最優先とする自己犠牲的な生き方をコメディとして軽いタッチでほのぼのと描いていました。そのひたむきさに何度と無くホロッとさせられました。
ジャーニーズの嵐メンバーの二宮和也と櫻井翔に多部未華子を起用したキャスティングはピッタリでした。三人ともにベタなコメディを好演していました。何んといっても山田太郎の弟妹たちのかわいらしさと演技の上手さが作品として成功に結び付けました。7月期ドラマの中で平均視聴率は14.9%で第2位だったのは頷けます。

日本のドラマは最近ほとんど観ません。海外ドラマと比べてあまりにも予定調和過ぎて楽しめないからです。1話を観ただけで大体の展開が読めてしまいます。展開が読めなくとも物語としての奥行きの無さにがっかりさせられます。どの局も描いている世界が狭く、似たり寄ったりのドラマにしか感じられません。「山田太郎ものがたり」もそれほど興味があったわけではないのですが、放送が開始される前に、購読雑誌「月刊テレビジョン」に本作の漫画がプロモーションとして別冊付録となったことで、長女に読ませたところ観たいということで一緒に観賞することになりました。学園もの+家族ドラマのコメディ作品にもかかわらず金曜22時からの放映でした。当然録画して週末に観ていました。通常CMは飛ばすのですが、トヨタや資生堂、ソフトバンクなど名だたる企業がスポンサーでCMも楽しみながら観ました。

|

« 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(お薦め度★★★) | トップページ | 映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』(お薦め度★★★) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1637/16460083

この記事へのトラックバック一覧です: ドラマ「山田太郎ものがたり」[全10話](お薦め度★★★):

« 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(お薦め度★★★) | トップページ | 映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』(お薦め度★★★) »