千葉ロッテ対オリックス(第134試合/千葉マリンスタジアム観戦6回目)
8-0で千葉ロッテの完勝。
今季マリンスタジアム観戦で2連勝。9月下旬のデーゲームなのに試合開始時には雲の切れ間から太陽がのぞき非常に暑い。半袖半ズボンにサンダルの真夏の格好で観戦した。その後太陽が雲に隠れしのぎやすくなった。試合後球場を出た頃には小雨模様になり一気に気温が下がり肌寒くなった。
先発は千葉ロッテが渡辺俊介投手。オリックスが川越英隆投手。
渡辺投手は素晴らしいピッチングをみせた。オリックス打線をわずか4安打に押さえ今季2度目の完封で8勝目(6敗)をあげた。初回から9回まで自分のリズムを崩すことなく全く危なげなかった。彼の調子が良い時の完璧な投球内容だった。
千葉ロッテの攻撃は1回裏から、ツーアウト3、1塁で5番里崎の打席で初球に1塁ズレータが意表をつく盗塁でキャッチャー日高の送球が逸れて、3塁ランナーTSUYOSHIがホームイン。先制した。2回裏にはベニーがツーベースヒットで続く大松はバントを転がすことができず、ホームベース付近で止まってしまい。キャッチャー日高が3塁に送球してベニーがアウト。ワンアウト1塁となった。悪い展開になりそうだったが8番オーティズが7号ツーランホームランで試合の流れを引き戻した。5回裏にも5点を追加して試合を決定付けた。
ヒーローインタビューはもちろん渡辺俊介投手(右写真)。水曜日のリリーフで気合いが入ったと発言していた。クライマックスシリーズに向けて頑張って欲しい。
■前回観戦してからの試合結果
15日(土) ● 1 - 5 対オリックス 18:00 京セラドーム
16日(日) ○ 7 - 6 対オリックス 18:00 京セラドーム
17日(月) ● 4 - 5 対オリックス 13:00 京セラドーム
18日(火) ● 2 - 3 対ソフトバンク 18:15 千葉マリン
19日(水) ○ 5 - 1 対ソフトバンク 18:15 千葉マリン
20日(木) ○ 8 - 1 対ソフトバンク 18:15 千葉マリン
21日(金) ● 3 - 9 対楽天 18:00 フルスタ宮城
22日(土) ○ 9 - 2 対楽天 14:00 フルスタ宮城
23日(日) ○ 8 - 0 対オリックス 13:00 千葉マリン【68勝59敗7分】
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