西武対千葉ロッテ(第136試合/TV→ラジオ観戦)
4-6で千葉ロッテが再逆転勝利。クライマックスシリーズ進出決定!!
先発は西武が涌井秀章投手。千葉ロッテが小林宏之投手。
7回表の千葉ロッテの攻撃から観戦開始。4-3で負けていた。パ・リーグ最多勝17勝を上げている涌井投手では仕方が無いか。ツーアウト3、1塁で福浦がショートゴロに討ち取られ攻めきれない。8回表は2番手・三井浩二投手に対してワンアウト2、1塁でベニーが代打で三遊間に強いゴロを打つがショート中島がさばいてダブルプレー。9回表は3番手・グラマン投手にツーアウト2塁とされたところで2番早川がレフト前ヒットを放つ。【TV放送終了→ラジオ観戦開始】。ツーアウト3、1塁。3番福浦がレフト前にタイムリーヒットで同点、4-4。土壇場で追いついた。続く4番サブローがセンター前にヒット。2塁ランナー早川が一気にホームへ突っ込むがホームタッチアウト。10回表は4番手・山岸穣投手を攻め、ワンアウト満塁で9番今江が
センター前にタイムリーヒットで勝ち越し、4-5。1番TSUYOSHIがまたもセンター前に連続タイムリーで4-6。2番早川でダブルプレー、チェンジ。
8回裏から2番手・荻野忠寛投手から引き継いだ3番手・川崎雄介が10回裏も続投し、3番福地と4番カブレラを押さえたものの、5番和田にセンター前ヒットを打たれ降板。4番手・薮田安彦投手が6番江藤をセンターフライに仕留め延長戦を制した。西武は25年間Aクラスを維持してきたが、この敗戦でBクラスに転落。
ヒローインタビューは勝ち越しタイムリーを打った今江敏晃選手。調子が戻ってきているとのコメントがあった。
■前回観戦してからの試合結果
24日(月) ● 4 - 10 対オリックス 13:00 千葉マリン
26日(水) ○ 6 - 4 対西武 18:00 グッドウィル 【69勝60敗7分】
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