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2007.10.25

映画『氷の微笑2』(お薦め度★★)

監督、マイケル=ケイトン=ジョーンズ。2006年米。原題『BASIC INSTINCT 2』。エロティック・サスペンス映画。R-18。出演、シャロン=ストーン(キャサリン=トラメル)、デヴィッド=モリッシー(マイケル=グラス・精神科医)、シャーロット=ランプリング(ミレーナ=ガードッシュ)、デヴィッド=シューリス(ロイ=ウォッシュバーン・刑事)、ヒュー=ダンシー(アダム)、インディラ=ヴァルマ(デニース)。

期待したほどではありませんでした。
『氷の微笑』は一大センセーションを巻き起こしました。シャロン=ストーンのヘアが見えているとかいないとかが話題で14年前の公開当時に観た記憶があります。しかし、全く何も思い出せません。シャロン=ストーンが何を演じていたのか?共演者は誰だったのか?どんなシーンがあったのか?全て忘れてしまいました。1シーンも思い出せません。単にお色気だけが目的だったのでしょうか?>俺、情けない...
ということで、この続編を観れば思い出すかもしれないし、久しぶりのシャロン=ストーンの現在の美貌を確かめるられるので観てしまいました。シャロン=ストーンは歳を取ったもののシャープな姿態を披露してくれますが、エロティックで売るにはギリギリのところではないでしょうか。全然艶かしく感じません。アスリートのような研ぎ澄まされた肉体のようです。

作品ですが、シャロン=ストーン演じるベストセラー犯罪小説作家キャサリン=トラメルが精神科医を陥れるというストーリーです。殺人をゲーム感覚的に扱っていてリアリティが無く、実際に犯罪が実行されるには考えにくいシーンばかりでした。そのため、最後に用意された謎解きらしき場面は説得力がありません。サイコ・サスペンスとは若干設定が違っていてキャサリン=トラメルという殺人鬼のキャラクターはそれほど意味を持っていません。結論からするとこの人物でパート2をつくるべきではなかったと思います。

ところで、本作を観て『氷の微笑』を思い出したかというと、さっぱりでした。シャロン=ストーンが作家として登場していたのも初めて知った感覚です。よっぽど印象に残らない作品だったようです。本作もイマイチでした。

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コメント

TBありがとう。
前作を、何歳ぐらいで、どういうシチュエーションでみたか、ということともかかわっているかも知れませんよ。
あれで、「性」の世界が、正しく捻じ曲げられた青少年がいかに多いことか(笑)

投稿: kimion20002000 | 2007.10.31 02:22

kimion20002000さん、TBとコメントありがとうございます。

確かに観たときの年齢によって影響が違ってくると思います。
私の場合、前作は全く覚えていませんので、どうやら影響はなかったようです(笑)。

投稿: erabu | 2007.11.01 04:13

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解説: シャロン・ストーンを一躍トップスターにした大ヒット作『氷の微笑』の続編。ロンドンを舞台に、スターの不可解な死に関わる美ぼうの女流作家キャサリン・トラメルと、彼女の魅力に引き込まれる精神科医の駆け引きが展開する。魔性の女キャサリンを演じるのは、前作に引き続きシャロン・ストーン。監督は『ジャッカル』のマイケル・ケイトン=ジョーンズが担当している。相変わらずセクシーなストーンと、ラストの大どんでん返しに注目。 [ もっと詳しく ] (シネマトゥデイ) 原題 BASIC INSTIN... [続きを読む]

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