FIVBワールドカップバレーボール2007女子 第2戦 日本対韓国
大会第2日。東京体育館
3-1で韓国(ワールドランキング11位)を下して日本(ワールドランキング7位)の勝利。ドミニカ戦に続いて2連勝。
今回のW杯で3位以内に入れば2008年北京五輪出場権獲得。4位以下は来年5月のアジア兼世界最終予選にまわることになる。
第1セット 25-23
第2セット 19-25
第3セット 25-22
第4セット 25-16
スタメン
木村沙織、荒木絵里香、栗原恵
高橋みゆき、杉山祥子、竹下佳江
リベロ・佐野優子
柳本晶一監督
19歳の韓国のエース、キム=ヨンギョンの高さとスピードのあるスパイクに苦しめられる。彼女が打つと日本は止められない。決定力は抜群だった。第1セットを先取したので第2セットを取り返されても余裕があったが、リードしても必ず追い上げられる展開で安心して観ていられなかった。高橋がマークされて序盤は厳しかったが、第3セット以降は活躍した。エース栗原がここぞという場面で決めてくれた。
全日本女子バレーはあまり馴染みがないので、11/1発売の「Number PLUS 全日本女子バレー完全読本」(980円)を購入。リベロ・佐野優子選手の記事が面白かった。予習をしたが栗原と木村の区別がつかないことがある。
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