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2007.11.20

FIVBワールドカップバレーボール2007男子 第3戦 日本対オーストラリア

さいたまスーパーアリーナ。
0-3で日本がオーストラリア(ワールドランキング23位/アジア選手権1位)にストレート負け。1勝2敗。

第1セット 19-25
第2セット 21-25
第3セット 21-25

スタメン
荻野正二、清水邦広、松本慶彦
山村宏太、宇佐美大輔、石島雄介
リベロ・津曲勝利

植田辰哉監督

第1セットの終盤から、日本はオーストラリアの高いブロックを苦手とするあまりミスを連続してリズムを崩した。第2セットはいきなり6連続ポイントを取られて0-6になった。越川優の投入などで何とか巻き返して3点差まで詰め寄ったが、サウスポーエースのキャロルに決められてしまう。第3セットは16-13と日本がセカンドタイムアウトまでリードするが、キャロルを止めることができず追いつかれてしまった。
日本は総力戦で何とか立て直しをメンバーチェンジで行ったが、オーストラリアの高さに屈してしまった。清水邦広や越川優が勝負強いところをみせたが、一旦自らリズムを崩して修正することができなかった。2敗して後が無くなった。

負けた試合だったが、日本の素晴らしい動きが観られて見応えのある試合だった。

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