SDオーディオ対応音楽ソフト「MOOCS PLAYER」のトンデモナイ不具合③完結編
10/2にケータイに電話があったのですが、電話に出られずにそのままになっていました。再度こちらからPanasonicのソフトウェア窓口サポートに電話しました。
履歴を見て回答するとのことで、不具合の原因は次の通りでした。
・楽曲のDBが壊れている。
・MOOCS PLAYERのバージョンアップとは関係ない。
「バージョンアップとは関係の無いところで、偶発的に楽曲のDBが壊れたようだ。すなわちMOOCS PLAYERが原因ではない。サポートツールをダウンロードしてパソコンの状態をレポートしてもらえれば、1ヶ月ほど時間はかかるが原因を究明することはできる。ダウンロードを希望するか?」
不具合が生じて被害を被っているのに修復について何のコメントも無く、ただMOOCS PLAYERに非が無いことを事務的に主張しています。楽曲のDBが壊れた要因を調べることができるからどうするかという態度です。こちらの要望はダウンロード楽曲35曲を元に戻したいだけで、楽曲DBの壊れた原因をさらに時間と労力をかけて調査したいと思うはずがないでしょう。思いやりのかけらもありません。サポートレベルとしては5段階で2ぐらいでしょう。
諦めます。これを教訓にバックアップできないダウンロード楽曲は購入しません。
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ところで、ニフティから本日次のタイトルのメールが届きました。
【重要告知】MOOCS:SD-Audio(AAC)形式の楽曲配信サービス終了のお知らせ
SD-Audio(AAC)形式の楽曲配信サービスは、2008年3月初旬で終了するそうです。
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