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2008.01.03

映画『墨攻』(お薦め度★★)

監督・脚本、ジェイコブ=チャン。原作、森秀樹(作画・脚本)、久保田千太郎(漫画脚本)、酒見賢一(原作小説)。2006年中国・日本・香港・韓国。歴史劇アクション映画。出演、アンディ=ラウ(革離)、アン=ソンギ(巷淹中)、ワン=チーウェン(梁王)、ファン=ビンビン(逸悦)、ウー=チーロン(子団)、チェ=シウォン(梁適)。

【あらすじ】(WOWOW HPから引用) 紀元前370年頃の中国の戦国時代。百戦錬磨の猛将・巷淹中率いる10万もの趙の大軍が燕への侵攻を企て、趙と燕の国境にある総勢4000人の梁城の運命は風前の灯。梁王は、墨家に救いの援軍を求めるが、城に姿を現したのは、粗末な身なりをした墨家の戦術家・革離ただ1人。梁王をはじめ、城の連中は思わず落胆するが、革離は1本の矢で見事に趙軍の先遣隊の出鼻をくじいてみせると、あと1ヶ月なんとか持ちこたえれば、趙軍は撤退するはずと梁王を説き伏せ、兵に関する全権を与えられると、早速城を守る準備に取り掛かる。やがて始まった趙軍の猛攻に対し、革離は意表をつく戦術を駆使して城を必死に守りぬき、次第に城内の兵士や民衆の人心を掴んでいくのだが…。
ラストに唖然とさせられました。 誰にとっても救いの無い物語ならば、作る価値があるとは思えません。墨家の思想を実践すると最期は悲惨な結末になるということを描いた否定形です。これほど外す必要があるのでしょうか。『HERO 英雄』『MUSA-武士-』のような作品を期待したのですが、テクニックは同レベルであるものの物語の中身は足元にも及びません。あまりにお粗末な映画です。役者の魅力を活かせず、香港の監督の起用は失敗でした。

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