« 映画『プラダを着た悪魔』(お薦め度★★★) | トップページ | 今年の初出張も熊本 »

2008.01.29

映画『心霊写真』(お薦め度★★★)

監督・脚本、パークプム=ウォンプム、バンジョン=ピサヤタナクーン。2004年タイ。原題『Shutter(Kod Tid Vinyaam)』。ホラー映画。PG-12指定。出演、アナンダ=エヴァリンハム(タン)、ナッターウィーラヌット=トーンミー(ジェーン)、アチタ=シカマーナー(ネート)。すでに『感染』の落合正幸監督によるハリウッド・リメイクが進行中。

かなり怖い作品です。
何度もゾッゾーっとさせられ背筋が凍りました。黒沢清監督の『』以来の怖さを感じました。邦題からは怖いと思えるようなインパクトは無く、映像があまりに粗く荒れており、旧い映画のような雰囲気なのでたいしたことは無いと踏んでいました。ところが心霊写真が登場してからが怖くて怖くてしかたありません。心理的に怖がらせるというよりも、より生身というか生理的に怖がらせます。ホラー映画としてはかなりのレベルにあります。
タンと友人たちの関係が不自然で、物語としては一貫性に欠けており、ところどころ詰めの甘さがみられました。しかしながら、畳み込むような恐怖の連続で不可解と思える部分がカバーされています。何んといってもホラー映画は怖いことが重要です。

ところで、落合正幸監督がリメイクを担当しているようですが、『感染』でみせたように怖い演出が出来ない手腕では本作となるオリジナルを超えることは難しいと思います。ただし、ハリウッドは脚本に力を入れるので、物語の完成度は期待できるはずです。

|

« 映画『プラダを着た悪魔』(お薦め度★★★) | トップページ | 今年の初出張も熊本 »

コメント

はじめまして、私の名前は白石寛子です。といっても、コメントに書き込みをするのは私が初めてですね。因果応報の恐怖というか、この作品では純粋な女性を騙した男がその報いでその女性、ネートの霊に呪われるというものですが、そのネートは私の中ではロックマンZXシリーズのパンドラと被るんですよ。なぜかというと、ネートの声優はパンドラと同じ伊藤静なんです。だから私の脳内で怖いはずのネートが魔女のパンドラ(魔女は彼女の異名)と妄想が爆発し、余計に怖いんじゃないかと思います。

投稿: かごめ | 2008.07.06 23:01

>かごめさんこと白石寛子さん、コメントありがとうございます。

ロックマンZXシリーズのパンドラは怖いキャラクターなのですね。声優さんが同じであれば余計に怖く感じると思います。

投稿: erabu | 2008.07.07 22:33

ERABUさん、なぜ私の名前を知っているのですか?ネートとパンドラ、物静かなんですね。タン、あんたネートを散々弄ぶからこんなことになるんだよ!パンドラはZXファンには結構人気があると思います。後、私は個人的に彼女の兄のプロメテが好きなんですよ。

投稿: かごめ | 2008.07.08 20:36

>ERABUさん、なぜ私の名前を知っているのですか?

最初のコメントで「はじめまして、私の名前は白石寛子です。」と名乗っていただいてますが...?

ロックマンZXシリーズはゲームですか?ほとんどゲームはわかりません。話が広がらなくて残念です。

投稿: erabu | 2008.07.08 22:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1637/17878013

この記事へのトラックバック一覧です: 映画『心霊写真』(お薦め度★★★):

« 映画『プラダを着た悪魔』(お薦め度★★★) | トップページ | 今年の初出張も熊本 »