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2008.02.26

映画『DOOM ドゥーム <特別版>』(お薦め度★★)

監督、アンジェイ=バートコウィアク。脚本、デヴィッド=キャラハム、ウェズリー=ストリック。2005年アメリカ・チェコ。SFホラー映画。R-15指定。出演、カール=アーバン(ジョン=グリム/リーパー)、ザ・ロック(サージ)、ロザムンド=パイク(サマンサ=グリム)、ラザーク=アドティ(デューク)、デオビア=オパレイ(デストロイヤー)、ベン=ダニエルズ(ゴート)、デクスター=フレッチャー(ピンキー)。FPS(一人称視点シューティング)ゲームの黄金期を築いた名作を映画化。特別版は劇場版より10分長い114分。

謎のモンスターが陳腐過ぎます。
ゲームが原作となるほとんどの映画は、敵対するモンスターを十分に設計していないため、物語が薄っぺらになります。最終的には中味の無い"ゾンビ"対"人間"の戦いで終わってしまいそれ以上の作品性は望めません。舞台となる火星の設定や登場する武器のクールなデザインは高いレベルにありましたが、モンスターを倒すだけの内容で終盤はしらけました。同じSFホラーでも『エイリアン』や『プレデター』と比べると数段落ちます。
キャスティングも難有りでした。ヒロインを演じたロザムンド=パイクはイギリス人らしく品がある美人女優で、『プライドと偏見』のおしとやかな長女役とは違ってアグレッシブな女性科学者を演じていました。凄惨な舞台では凛とした美しさを感じましたが、あまりに表情に乏しく魅力的な女優には感じられませんでした。奇妙だったのはザ・ロックが主人公だとばかり思っていたのですが、ラストではそうではなくなってしまいます。全く監督の意図がわかりません。どんでん返しとも違ったしっくりしない内容でした。

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