オリックス対千葉ロッテ(第26戦/Yahoo!動画観戦)
0-6で千葉ロッテの完勝。2連敗をストップ、5割に戻す。
先発は、オリックスは近藤一樹、千葉ロッテは成瀬善久。
3回ウラに成瀬投手は連続ヒットでワンアウト3、1塁とピンチになるものの無失点で切り抜けた。
千葉ロッテは近藤投手に対して5回表にツーアウトから9番・今江がツーベースヒット、続く1番・根元がタイムリースリーベースヒットで先制し0-1。6回表には4番・大松が5号ソロホームラン、0-2。5番・里崎がツーベースヒット。6番・オーティズがタイムリーツーベースヒットで0-3。7番・橋本がライトへ3号ツーランホームランで0-5。怒涛の攻撃で近藤投手をKO。さらに2番手ヤング投手から9番・今江が今季初ソロホームランでこの回一気に5点追加で0-6。
成瀬投手は8回まで投げる。9回から2番手・荻野投手が抑えで登板、3番・カブレラにツーベースヒット、4番・ローズは四球でワンアウト2、1塁のピンチを背負ったが、5番・濱中をゲッツーに仕留めゲームセット。完封リレーを達成した。
昨日の大敗を雪辱し、成瀬投手は3勝目をマークした。ヒローインタビューで自身も「今季最高のピッチングが出来た」とコメント。ともかく昨日の悪い流れを押し戻した役割は非常に大きい。
■前回観戦してからの試合結果
20日(日) ○ 6 - 0 対オリックス 13:00 東京ドーム 【13勝13敗】
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