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2008.04.30

千葉ロッテ対日ハム(第33戦/Yahoo!動画観戦)

3-6で千葉ロッテの負け。3連敗となり、貯金1。

先発は、千葉ロッテは渡辺俊介、日ハムはダルビッシュ有。

渡辺投手は初回ツーアウトから3点を先制され苦しい立ち上がり。ダルビッシュ投手に対して6番・橋本が4号ソロホームランで1-3。しかし、渡辺投手は3回表に5番・スレッジにタイムリーを打たれ、1-4。さらに5回表に4番・稲葉に4号ソロホームランを浴びて1-5。5回ウラには3番・福浦がダルビッシュ投手から今季初となるツーランホームランで3-5とした。千葉ロッテは2点差に詰め寄ったが、ダルビッシュ投手を7回まで投げさせてしまう。8回表の2番手・武田久投手も攻めきれない。

渡辺投手は5回で降板。小宮山悟投手→根本朋久投手→相原勝幸投手→伊藤義弘投手と繋いだが9回表に4番・稲葉にタイムリーを打たれて1点ダメ押し、3-6。

9回ウラに日ハムの守護神MICHEAL投手が登場、千葉ロッテは3者凡退に倒れてしまいゲームセット。対日ハム戦は4勝4敗のイーブンとなった。ダルビッシュ投手は5勝目。


前回観戦してからの試合結果
29日(火) ● 2 - 3 対日本ハム 13:00 千葉マリン
30日(水) ● 3 - 6 対日本ハム 18:15 千葉マリン【17勝16敗】

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2008.04.29

映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』(お薦め度★★)

監督、山本泰一郎。脚本、古内一成。2008年日本。アニメ映画。声の出演、高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)。青山剛昌の同名人気コミックの劇場版アニメ第12弾。

GWの子供向けアニメ映画は、他に『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』と『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(きんぽこ)の勇者(ゆうしゃ)!』が上映されています。ドラえもんの劇場版は観るべき水準を満たしていないのでパス。クレヨンしんちゃんは当たり外れの差が大きく、本郷みつる監督作で納得できたものは無いので見送りました。結局消去法で昨年同様にコナンを選びました。劇場での人気は他の映画と比べて群を抜いていますが、ありがたいことにオフィシャルサイトで割引券を入手出来ます。本日1回目は満員で入場できず、2時間半後の2回目に何とか前から2列目中央の座席を確保できました。こんなに前で観賞したくないのですが仕方ありません。本当に驚くほど人気があります。

これだけ人気があるのならばと内容についても僅かな期待を抱いたのですが、大人が観るミステリーとしてはやっぱり落第です。こんな犯人の動機では物語として弱すぎます。犯罪として成り立たないでしょう。単なる独りよがりの逆恨みでしかありません。また、犯行の手口としても現実的ではありません。これだけの火力を手に入れるのは無理です。前作同様に"子供騙し"のアニメ映画です。一緒に行った子供たちは大変喜んでいるのでファミリー映画としては機能していますし、興行的にも成功しています。上映後に第13弾の予告がながれましたので今後もシリーズは安泰でしょう。しかし、可能ならば大人も楽しめる質の高い作品を希望します。

ところで、我が家族の両隣は中学生前後の女児がそれぞれ友人と家族(母親同伴)で観に来ていましたが、どちらも上映中にケータイを確認していました。母親同伴のほうは、娘を注意するどころか母親自身がケータイを取り出す始末です。子は親の鏡というように娘が真似をしていたのでした。本当に親子揃ってマナーが悪いです。やがてケータイは人間関係そのものを潰しますね。

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2008.04.28

F1第4戦スペインGP

カタロニア・サーキット、66周。

ヨーロッパラウンド突入。
資金難のスーパーアグリ・ホンダも参戦している。鈴木亜久里代表には頑張ってもらいたい。

4/27決勝(晴れ/ドライコンディション)
優勝[予選1位]キミ=ライコネン(フェラーリ)
2位[予選3]フェリッペ=マッサ(フェラーリ)
3位[予選5位]ルイス=ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)

7位[予選12位]中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
13位[予選22位]佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)

母国スペインの英雄フェルナンド=アロンソ(ルノー)が予選2位につけた。スタートではマッサに先に行かれ順位を落とす。1コーナーの先でいきなりスカイパーにトーロ・ロッソが追突してセーフティカーが入る。
再スタート後の順位は、ライコネン、マッサ、アロンソ、ハミルトン。トップ勢がピットストップを済ませた後の22周目にヘイッキ=コバライネン(マクラーレン・メルセデス)が大クラッシュ。コーナーを曲がれず高速でタイヤウォールに突っ込んだ。選手とマシンを救出するために、セーフティカーで周回を重ねる。最悪の事態が起こったようにもの思われたが、担架で運ばれるコバライネンは手を挙げて無事をアピール。良かった。

29周目に再開されフェラーリ2台が後続を引き離す展開。35周目に6番手を走行していたアロンソはエンジントラブルでリタイア。歴代出場最多タイ記録に並んだルーベンス=バリチェッロ(ホンダ)も同じ頃にマシンを降りた。

上位陣が2度目のピットストップ終えても順位は変動せず、そのままフェラーリがワンツーフィニッシュ、2戦連続。ライコネンはポールトゥフィニッシュで今季2勝目。中嶋一貴は開幕戦以来3戦ぶり、自身2度目のポイント獲得を果たす。佐藤琢磨は完走13台目。次のGPでも走って欲しい。

<ドライバーズポイント>
1位 キミ=ライコネン 29pt
2位 ルイス=ハミルトン 20pt
3位 ロバート=クビサ 19pt
4位 フェリッペ=マッサ 18pt

11位 中嶋一貴 5pt

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2008.04.27

ソフトバンク対千葉ロッテ(第31戦/ワンセグ→TV観戦)

5-3で千葉ロッテの負け。このカード2勝1敗、貯金3。

先発は、ソフトバンクは和田毅、千葉ロッテは小林宏之。

小林投手は1回ウラに3番・松中と5番・柴原にタイムリーを浴びて2点先制されてしまう。3回ウラには再び3番・松中にツーランホームラン、5番・柴原にツーベース、6番・松田にタイムリーを許し3点追加され、5-0。前回の登板同様に大量点が取られて良くない。

千葉ロッテは4回表に1番・西岡のスリーベースヒット、2番・大塚の犠牲フライで1点返す。5-1。6回表に9番・今江のツーベースヒット、2番・大塚のタイムリーで2点目、5-2。7回表に7番・オーティズのヒット、8番・橋本のタイムリーツーベースヒットで5-3とし、2点差につめるが、ここで和田投手に代わった2番手・久米勇紀投手を攻略できず、8、9回は3番手・ホールトン投手に抑えられた。

小林投手は4、5回を投げ降板。 伊藤義弘投手、根本朋久投手、シコースキー投手が継投して4回以降得点させなかったが、追いつくことができずに終わった。

先発が試合を作れないと勝てない試合だったが、継投は内容を残したので今後に期待が持てる。


前回観戦してからの試合結果
27日(日) ● 3 - 5 対ソフトバンク 13:00 ヤフードーム 【17勝14敗】

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2008.04.26

ソフトバンク対千葉ロッテ(第30戦/Yahoo!動画観戦)

1-6で千葉ロッテの勝ち。5連勝で、貯金4。

先発は、ソフトバンクは大場翔太、千葉ロッテは高卒ルーキー唐川侑己。とうとう久保康友投手は6人のローテーションから外れた。

大場投手に対して千葉ロッテは4回に6番・オーティズのツーベースヒット、7番・橋本のタイムリーツーベースヒットで先制。5回には4番・ズレータの打席でワイルドピッチで追加点。7回にワンアウトから連続ヒットで大場投手をKO。2番手・小椋真介投手から4番・ズレータのデットボール、5番・大松のタイムリーで3点を追加して0-5。

一方の唐川投手は7回までを零封として、8回からは2番手・シコースキー投手が零封。9回には3番手・根本朋久投手が4番・松中にタイムリーを打たれて1点を返されるものの最少得点でゲームセット。

完封リレーできなかったものの、唐川投手はチーム初となる高卒ルーキー・プロ初登板初勝利を挙げた。チームも今季初の5連勝。出来過ぎで嬉しい。


前回観戦してからの試合結果
25日(金) ○ 5 - 0 対ソフトバンク 18:00 ヤフードーム
26日(土) ○ 6 - 1 対ソフトバンク 18:00 ヤフードーム 【17勝13敗】

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2008.04.25

音楽で時代を共有できなくなっている!!

時代の雰囲気を読むためにTBSのカウントダウンTVを積極的に観ています。ともかくヒット曲の流行廃りが早過ぎます。驚異的なスピードでトップ100から楽曲が姿を消しています。数年前ならばずっと上位にランクされるであろう印象的な楽曲でもすぐにランク外になってしまいます。iPodが爆発的にヒットして、ケータイでの着うたフルにみられる通り音楽ダウンロードが活発になるにつれ、入手が簡単便利になればなるほど、加速度的にヒット曲が人気をキープできない状況になっています。
例えば、宇多田ヒカルの「HEART STATION」(2008/2/20発売)でランキングを検証してみましょう(カウントダウンTVデータより)。

2008/02/20★シングル「HEART STATION」発売
2008/03/01  3位
2008/03/08 12位
2008/03/15 17位
2008/03/19★5thアルバム『HEART STATION』発売
2008/03/22 38位
2008/03/29 59位

シングルが発売されてから僅か1ヶ月足らずでトップ100から消えました。彼女の音楽シーンの中でも久しぶりの名曲にもかかわらず、あっというまでした。シングルの発表の1ヵ月後にアルバムをリリースしても効果がなかったようです。これは宇多田ヒカルだけでなく、大物アーティストでも同様の傾向が出ています。

ともかく回転が速すぎます。これほど音楽が超短期間に消費される時代があったでしょうか?このまま進行すると時代を表現してきた流行歌は多く人々の耳に入る以前に消滅してしまうサイクルになってしまうでしょう。過去を振り返ったときに"あの当時はあの曲が流れていた"という共通の記憶がなくなり、個々人がドンドン孤立化していくでしょう。時代との繋がり、世代間との繋がりがますます希薄になっていく先の未来は想像を超えて寂し過ぎます。生活を豊かにするはずの情報化社会は既に曲がり角を迎えてしまったのかもしれません。

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2008.04.24

映画『ドリームガールズ』(お薦め度★★★)

監督・脚本、ビル=コンドン。2006年米。ミュージカル映画。出演、ジェイミー=フォックス(カーティス=テイラーJr.)、ビヨンセ=ノウルズ(ディーナ=ジョーンズ)、ジェニファー=ハドソン(エフィー=ホワイト)、アニカ=ノニ=ローズ(ローレル=ロビンソン)、エディ=マーフィ(ジェームス=“サンダー”=アーリー)、ダニー=グローヴァー(マーティー=マディソン)、キース=ロビンソン(C.=C.=ホワイト)。

実話としてはリアリティが足りないし、ミュージカルにしてはエンターテインメント性が弱い作品です。
予告編から期待していたのですが、盛り上がりが弱く少し拍子抜けしました。女性ボーカル・グループのサクセスストーリーとしては波乱万丈ではあるものの、物語に深さを感じることができません。映画で使われている楽曲も虜にされるほどのパワーが無く、音楽シーンに物足りなさが残りました。ただし、ハリウッド映画らしく豪華スターが共演して上質な華やかさがあります。
2006年アカデミー賞授賞式でエディ=マーフィが助演男優賞を逃して途中で帰ってしまったという話がありましたが、特別な演技で人物描写が優れているわけではないので受賞を逃しても仕方ないところでしょう。本人が歌っていたのかはわかりませんが、本当であればかなり歌が上手い俳優です。おしゃべりだけと思っていたので意外でした。

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2008.04.23

千葉ロッテ対西武(第28戦/Yahoo!動画観戦)

2-1で千葉ロッテの勝ち。3連勝で、貯金2。

先発は、千葉ロッテは小野晋吾、西武は涌井秀章。

小野投手は初回の先頭バッターをフォアボール、2番・石井にタイムリーツーベースヒットを打たれて西武に先制される。1-0。
涌井投手に対して3回ウラに千葉ロッテはツーアウト3、2塁で6番・橋本がバットを折られながらもセンター前タイムリーヒットで走者一掃で逆転、2-1。
小野投手は2回以降は立ち直り7回まで投げる。8回表は2番手・川崎雄介投手がピシャッと3者凡退に抑えた。
9回表は3番手・荻野忠寛投手が登板する。先頭バッターは5番・G.G.佐藤で4/8に荻野投手から打った逆転サヨナラツーランホームランが思い出される厭なバッター。センター前ヒットでいきなりピンチを招く。6番・中村をセカンドフライとするが、7番・大島の打席でワイルドピッチ、2塁に進まれる。大島は三振。ツーアウト2塁。ここで代打・江藤にフォアボール。ツーアウト2、1塁。9番・栗山をセカンドゴロに抑えてヒヤヒヤのゲームセット。いまだ守護神とは呼べないピッチング内容を繰り返している。

涌井投手相手に、小野投手が投げ勝って今季2勝目。荻野投手は5セーブ目。


前回観戦してからの試合結果
22日(火) ○ 8 - 1 対西武 18:15 千葉マリン
23日(水) ○ 2 - 1 対西武 18:15 千葉マリン 【15勝13敗】

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サプライズ!!花束をいただきました♪

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ありがとうございます。2007年度入社の新人3名から立派な花束をプレゼントされました。昨年7月から熊本での7ヶ月間の研修の支援を担当してきました。そのお礼としていただきました。自席にいたところ来てくれて「1年間お世話になりました」と挨拶してくれました。突然のこと驚きました。本当にうれしいです。今日は彼らの新人を卒業する成果発表会でした。成長されて高い目標を持った良い発表を聞かせてもらいました。今後ともより一層頑張ってくださいね。

ちなみにあまりに立派な花束なので、自宅では妻と娘から「退職!?」と言われました。誤解を解くために花束に付けてくれた3人からのメッセージカードを見せて納得させました(笑)。

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2008.04.22

仰天!?エディソン=チャンが復活

何んと2ヶ月前にスキャンダルで引退した香港スター俳優のエディソン=チャンがハリウッドで復活だそうです。

リンク: <横顔>ハリウッドで堂々の復活宣言かました元・香港芸能界の暴れん坊―エディソン・チャン - 速報 ニュース:@nifty.

いつかは復帰するだろうとは思っていましたが、驚くべき短期間での決着でした。単なる恋人同士のニャンニャン写真では無く、全くのエロ写真が流出して多くの関係した女性たちの人生を狂わせたのですから猛省して、当分の間は鳴りを潜めるべきでしょう。あまりにも破廉恥極まりない男でした。

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2008.04.21

ボウリング、無残

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3年ぶりのボウリング大会は唖然とする最低スコアに終わりました。2ゲームで205点。アベレージ102点です。前回が173点だったので71点も落ちてしまいました。とほほ...
まったくボールをコントロールできない(泣)。
腕の筋力が低下していました。14ポンドが重く感じられたので13ポンドにしたのですが、丸っきり駄目です。2ゲームでストライク1回、スペア3回の我ながら信じられない結果でした。悪いことは重なります。ファールラインをしてスコアに"F"がついてしまいました。いままでレーンが厳しくなかったこともなり、こんなミスをした記憶がありません。自分のイメージから程遠く、あまりの不甲斐なさに全然楽しめませんでした。日頃の運動不足が原因です。反省!!

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2008.04.20

オリックス対千葉ロッテ(第26戦/Yahoo!動画観戦)

0-6で千葉ロッテの完勝。2連敗をストップ、5割に戻す。

先発は、オリックスは近藤一樹、千葉ロッテは成瀬善久。

3回ウラに成瀬投手は連続ヒットでワンアウト3、1塁とピンチになるものの無失点で切り抜けた。
千葉ロッテは近藤投手に対して5回表にツーアウトから9番・今江がツーベースヒット、続く1番・根元がタイムリースリーベースヒットで先制し0-1。6回表には4番・大松が5号ソロホームラン、0-2。5番・里崎がツーベースヒット。6番・オーティズがタイムリーツーベースヒットで0-3。7番・橋本がライトへ3号ツーランホームランで0-5。怒涛の攻撃で近藤投手をKO。さらに2番手ヤング投手から9番・今江が今季初ソロホームランでこの回一気に5点追加で0-6。

成瀬投手は8回まで投げる。9回から2番手・荻野投手が抑えで登板、3番・カブレラにツーベースヒット、4番・ローズは四球でワンアウト2、1塁のピンチを背負ったが、5番・濱中をゲッツーに仕留めゲームセット。完封リレーを達成した。

昨日の大敗を雪辱し、成瀬投手は3勝目をマークした。ヒローインタビューで自身も「今季最高のピッチングが出来た」とコメント。ともかく昨日の悪い流れを押し戻した役割は非常に大きい。


前回観戦してからの試合結果
20日(日) ○ 6 - 0 対オリックス 13:00 東京ドーム 【13勝13敗】

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2008.04.19

オリックス対千葉ロッテ(第25戦/Yahoo!動画観戦)

9-3で千葉ロッテの大敗。2連敗、借金1。

先発は、オリックスは金子千尋、千葉ロッテは小林宏之。

安心できる小林投手ならばと観戦しましたが、試合になっていたのは2-2の同点だった4回まででした。5回裏に3番・ローズの2打席連続のスリーランホームランなどで6点を追加され、2-8で試合が終わってしまいました。目を覆いたくなるような攻撃に小林投手はさらされました。

7回表に千葉ロッテは金子投手から1番・根元のタイムリーヒットで1点を返し3-8としますが、すかさずそのウラに3番手・アブレイユ投手が1番・坂口にタイムリーヒットを浴びて3-9とされました。

ともかく小林投手の間合いが悪く、リズムに乗れないままにノックアウトされてしまいました。このままでは悲観的にならざるおえません。Aクラスは無理かもしれません。


前回観戦してからの試合結果
19日(土) ● 3 - 9 対オリックス 13:00 東京ドーム 【12勝13敗】

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2008.04.18

電脳トイレの未来を考えてみた

トイレに排泄物を分析するセンサを組み込んで、毎日の健康管理を行うというTRONプロジェクトリーダー・坂村健氏のアイデアは1980年代に知りました。当時はその発想力に驚かされたものです。トイレに行くと日々の健康状態が確認できて、異常がある場合には病院にデータが飛んで診察を受けたほうがいいとアドバイスしてくれるようになれば、トイレに行くことで病気の早期発見、早期治療が可能になります。いまだにこれを実現させて商品化された電脳トイレは登場していませんが、健康志向がさらに強まっているので商品化される日も近いでしょう。

ところで、最近職場のトイレが常に満員御礼です。仕事の激務で胃腸の調子を崩す人が多くなっているのかもしれません。そこで考えたのはトイレの利用頻度によってメンタル面の不調も間接的に察知することが可能になるかもしれないということです。もちろん排泄物の分析とあわせて総合的に判断することになります。会社のトイレと自宅のトイレ、その他のトイレが繋がっているということも前提になりますが、トイレに入ったら内科だけでなく精神科の受診も勧められるというように、こうなると身体的な健康だけでなく、精神的な健康についても予防的な措置ができるはずです。現在、社会問題になっている自殺予防への効果が考えられます。

さらにはSFチックではありますが、生態認証と電脳トイレを組み合わせて、犯罪の抑止を可能にすることができるかもしれません。さすがにここまでくると技術的な問題よりもプライバシーなどの倫理的、道義的な問題を解決するのが先で実現は困難かもしれませんね。

電脳トイレが描く未来は魅力的で深遠なテーマを含んでいるように思います。考えようによっては進化を続けるトイレこそが超管理社会を象徴するものとなる日がやってくるかもしれません。最近少々便秘気味でトイレで長考しています。臭い話ですいません(笑)。

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2008.04.17

千葉ロッテ対楽天(第24戦/Yahoo!動画観戦)

2-11で千葉ロッテのボロ負け。

先発は、千葉ロッテは久保康友、楽天は岩隈久志。

前線を伴う低気圧が西から東に進んでおり大雨になる予報のため中止になると思っていたが、試合が予定通り始まっていた。
5回ウラの千葉ロッテの攻撃から観戦開始。すでに2-3で劣勢。
やはり久保投手は調子が悪い。6回表に5番・山崎に左肘レガース直撃のデットボールを与えてワンアウト3、1塁としてしまう。山崎は当たった瞬間に久保投手に対して罵っている。相変わらず下品でマナーが悪い。ここで2番手・根本朋久投手に交代し、6番・磯部をセカンドゴロにするがゲッツー崩れで3塁ランナーがホームイン。2-4。今のロッテは先発が崩れると踏みとどまれない。7回表には3番手・シコースキー投手が途中から登板してノーアウト満塁のピンチを迎えるも得点させない。しかし、ここまでだった。8回表に4番手・アブレイユ投手が8番・鉄平にスリーランホームランを浴びて2-7。9回表には5番手・小宮山悟投手が先頭の3番・草野をライトフライに打ち取ったものの、昨日の試合の立役者のライト・角中が目測を誤り落球で2塁へ行かれた。これがもとで小宮山投手は4点をとられて2-11。
岩隈投手には8回まで好投され、9回ウラに登板した2番手・青山浩二投手にも3者凡退とされてしまう。

今年のロッテの継投は、勝っていてもヒヤヒヤ、負けているときはサンザンになってしまう。久保投手が先発すると二桁得点されてボロボロ。4/10の西武戦に続き2試合連続となった。


前回観戦してからの試合結果
17日(木) ● 2 - 11 対楽天 18:15 千葉マリン【12勝12敗】

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2008.04.16

千葉ロッテ対楽天(第23戦/Yahoo!動画観戦)

2-1で千葉ロッテの勝ち。4連勝で貯金1。

先発は、千葉ロッテは清水直行、楽天はドミンゴ。

3回を終わって1-1から観戦開始。
清水投手が好投している。ドミンゴ投手も球数は多いものの要所を締めて投手戦が展開している。
5回表と8回表にショート根元が1塁送球でエラーをして清水投手の足を2度も引っ張るものの、耐えて得点を与えない。頼れるエースが帰ってきた。

千葉ロッテは5回ウラにツーアウト2、1塁で4番・大松がライト線際タイムリーツーベースヒットで貴重な追加点をあげて2-1とした。

清水直行投手は2試合連続となる完投勝利で2勝目をあげた。

ヒローインタビューは清水投手、角中勝也選手、大松尚逸選手の3人。初回先制ソロホームランを放った角中選手はプロ初ホームラン、四国独立リーグ出身者としても初アーチとなった。大松選手は連夜のお立ち台。4番の仕事をしている。


前回観戦してからの試合結果
16日(水) ○ 2 - 1 対楽天 18:15 千葉マリン【12勝11敗】

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2008.04.15

千葉ロッテ対楽天(第22戦/Yahoo!動画観戦)

7-6で千葉ロッテの逃げ切り。3連勝で5割復帰。

先発は、小野晋吾と永井怜。

6回を終わって5-2から観戦開始。3点差があるものの今シーズンは安心できない。7回ウラから2番手・根本朋久投手が登場するが6番・磯部にフォアボールで何も出来ず降板。続いて3番手・シコースキー投手が後続を断った。

8回ウラは4番手・川崎雄介投手。ツーアウト2塁で4番・フェルナンデスにレフトフェンス直撃のタイムリーを打たれ、5-3。ここで5番手・アブレイユ投手に交代するが、5番・山崎に連続タイムリーを浴びて5-4。1点差に詰め寄られるものの凌いだ。

9回表の千葉ロッテの攻撃でツーアウト1塁から6番手・青山浩二投手が登板し、6番・橋本のタイムリーで走者一掃で7-4。3点差とする(何とかなるかも)。

9回ウラは6番手・荻野忠寛投手が抑えで登場。先頭バッターの7番・リックにヒットを打たれる。続く8番・山下も連続ヒットでノーアウト2、1塁。いきなりピンチ。ツーアウト3、2塁にした後、2番・高須にセンター前タイムリーヒットを浴びて走者一掃され7-6。3番・鉄平をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。辛くも逃げ切った。

小野投手に待望の初白星が4試合目についた。ダイジェストで確認したが、初回先頭バッター渡辺直がピッチャー正面の当たりとなりバットが砕け、小野投手の左足を直撃していた。よくぞ動揺することなく6回まで投げ試合をつくったものだ。それにしても今年はバットが折れる場面が多い。

今年のロッテは中継ぎ・抑えが不安定なので先発投手が降板した試合は、簡単に勝てないので覚悟が必要だ。


前回観戦してからの試合結果
13日(日) ○ 2 - 1 対日本ハム 13:00 千葉マリン
15日(火) ○ 7 - 6 対楽天 18:15 千葉マリン【11勝11敗】

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2008.04.14

ドラマ「4400 未知からの生還者4」全13話(お薦め度★★★)

SF人間ドラマ。第4シリーズ(ファイナルシーズン)。WOWOWで2008年1~4月放送。

出演、
4400を取り巻く人々
ジョエル=グレッチ(トム=ボールドウィン・NTAC捜査官)、ジャクリーン=マッケンジー(ダイアナ=スクーリス・トムの相棒)、ジョニー=ベアード(ミーガン=ドイル・NTAC主任)、チャド=ファウスト(カイル=ボールドウィン・トムの息子)。

4400たち
ビリー=キャンベル(ジョーダン=コリアー)、パトリック=フリューガー(ショーン=ファレル・4400センターのリーダー)、コンチータ=キャンベル(マイア=スクーリス・ダイアナの養子)、メガリン=エキカンウォーク(イザベル=タイラー)。

イントロダクション(WOWOWから引用)

第3シーズンまでのストーリー宇宙から地球に白く光る球体が接近した直後、このほぼ半世紀に消えた失踪者たち4400人が生還。このことにより国は、国家脅威対策本部、通称NTAC(エヌタック)を結成。調査を開始した。《4400(フォーティーフォーハンドレッド)》と呼ばれるようになった生還者たちは、実は未来に連れ去られ、人類を破滅から救うべく現在に戻された人たちだった。それぞれ異なる超能力を持つがゆえ差別され、その多くが生還者たちの組織4400センターでお互い支えあう。やがて彼らの能力を抑制する薬品《プロマイシン》が広まるが、それは通常の人間にもほぼ2分の1の確率で超能力をもたらし、残りを死に至らしめるものだった。《センター》を主宰するコリアーは《プロマイシン》をばらまき、“新世界の始まり”を実現しようとするが!?

第4シーズンのみどころ
だが大量の《プロマイシン》は、一歩先んじたコリアーのもとへ。コリアーたちが目指す“新世界”とはいったい何か。一方、NTACはコリアーの野望を阻止できるのか。人類を待ち受ける、誰もが予期しなかった運命とは…!?

エピソード
#1「神になった少年」The Warth Of Graham
#2「心の扉」Fear Itself
#3「最期のメッセージ」Audrey Parker's Come And Gone
#4「他人の秘密」The Truth And Nothing But The Truth
#5「地図にない町」Try The Pie
#6「刻印ある者」The Marked
#7「エルサレム」Till We Have Built Jerusalem
#8「絶体絶命」No Exit
#9「愛ゆえに」Daddy's Little Girl
#10「侵入者」One Of Us
#11「機械の中のゴースト」Ghost In The Machine
#12「訣別」Tiny Machines
#13「天国と地獄」The Great Leap Forward <第4シーズン最終回>

ファイナルシーズンだということを知らずに観ていました。WOWOWが宣伝していなかったので次のシーズンが続くものばかりと勘違いしていました。第3シーズンまでの緊張感とは違って、第4シーズンは混沌としており、ラストは尻切れトンボに感じられます。しかし、この内容で終わらせるしかなかったのだと思います。消化不良な要素を残しましたが、これ以上は堂々巡りを繰り返すよりは得策です。シリーズを終わらせるために、4400に敵対する"刻印(しるし)ある者"が登場してきます。かなり強引で端折るため壮大なスケール感が減退しました。先が読めない展開が段々と狭められてエンディングを迎えた印象です。
エピソードの中では#8「絶体絶命」は秀逸でした。トムとコリアーの犠牲的な行動には泣かずにはおれませんでした。

【関連記事】
2005/ 5/ 8 『4400 未知からの生還者【日本語吹替版】』(全6話)
2006/11/14 ドラマ「4400 未知からの生還者2」全13話
2007/ 8/ 5 ドラマ「4400 未知からの生還者3」全13話

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2008.04.13

こども用Suica購入時の失礼なJR窓口

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下の子のために小児用My Suica(記名式)を購入しました。今回で2度目なのでみどりの窓口で必要な申込書と保険証、クレジットカードを渡してスムーズに手続きができるように配慮しました。担当者は二十代男性です。すべてを確認して開口一番「Suicaを使ったことありますか?」と事務的に質問されました。一瞬何を質問されているのかわかりませんでした。なぜなら決済として渡したクレジットカードは定期券機能利用中のVIEW Suicaカードなのですから。相手は手続き用の端末にVIEW Suicaカードを既にセットしています。私が「もう一度お願いします。」と聞き返したところ少し高飛車に繰り返し質問してきました。「あります。」に対して、彼は「こども用のSuicaは通常のものと1つだけ違いがあります。小学校6年生、卒業年の3月31日まで有効でそれ以降はみどりの窓口で大人用に変更する手続きが必要です。」と相変わらず高飛車に話します。「わかりました。」とだけ答えて出来上がった小児用My Suicaを受け取り窓口を後にしました。

本当に失礼です。VIEW Suicaカードで定期券機能を利用しているのでJR東日本にとってはお得意さんのはずです。にもかかわらず窓口の「Suicaを使ったことがあるか?」という横柄な態度は利用客を全く意識していない発言です。JRは民営化されてだいぶサービスが改善されてきましたが、関東圏では競合となる私鉄が無いため職員(社員?)の態度は旧態依然のようです。顧客満足度(CS)とういう概念が弱いまたは無いのですね。

写真のパスケース(TR121BL)は東急ハンズで購入しました。キーチェーン付で472円でした。メーカーはクツワ株式会社です。通学に使うわけではないのでネームホルダーと防犯用の笛は外しました。

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2008.04.12

千葉ロッテ対日ハム(第20戦/Yahoo!動画観戦)

2x-1で千葉ロッテのサヨナラ勝ち。

先発は、成瀬善久と藤井秀悟。

両投手の素晴らしいピッチングで投手戦になる。
先手を取ったのは千葉ロッテ。6回ウラの攻撃でワンアウト後、藤井投手から3番・里崎がバックスクリーン横レフト側に2号ソロホームランを叩き込んで先制、1-0。成瀬投手の今日の出来からして、最少得点で勝てる。

しかし、9回表に代打・尾崎をサードゴロに打ち取ったが、サード・今江が1塁に悪送球してノーアウト1塁としてしまう(何やってるんだ)。これで一気にピンチとなってしまった。9番・飯山が送りバントでワンアウト2塁。1番・森本がセンター前ヒットでワンアウト3、1塁。2番・田中がファーストゴロゲッツー崩れで3塁ランナーが生還し同点とされた。3番・稲葉は三振とした。

完封目前だったのに、なんというエラーをしてくれたのだ。9回ウラは日ハムは2番手・宮西尚生投手を登板させた。5番・角中はフォアボールで出塁。6番・橋本はツーストライクまでバントができず、ヒッティングにかえるも三振(何をやってるんだ)。ここで3番手・建山義紀投手に交代。7番・堀がレフトへヒット(やったー)、ワンアウト3、1塁。ここで8番・今江(先ほどのエラーを帳消しにして欲しいが)ショートフライでツーアウト3、1塁。代打・大松が打席に、初球1塁ランナー堀が盗塁成功、ツーアウト3、2塁。そして右中間にヒット、大松バンザイしながら1塁を回ってサヨナラ(やったぜ!!)。

同点とされた直後の最終回に、大松が見事なタイムリーで千葉ロッテ今季2度目のサヨナラ勝ち。成瀬投手の好投が報われた。今季2度目の完投勝利で2勝目。対日ハム戦6連勝。


前回観戦してからの試合結果
11日(金) ● 2 - 3 対日本ハム 18:15 千葉マリン
12日(土) ○ 2 - 1 対日本ハム 14:00 千葉マリン【9勝11敗】

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ガス給湯器買い替え

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3月に入ってからエラー113が頻発して、お風呂の追い炊きと床暖房、バスユニット天井からの温風が使えなくなってしまいました。ガス給湯器の故障です。修理を依頼したところ、機器は1995年製で使用十年以上なので修理よりも交換したほうがよいとのことでした。修理しても部品が数年で無くなり機器が古いので故障が多発するかもしれないと伝えられました。エラー651も大きく故障する前兆だったのでしょう。概算で修理は6万円、交換は40万円です。どちらもかなりの負担になります。マンションのメンテナンス費用は管理費と一緒に支払っているつもりでいたのですが、個人所有の備え付けの設備についてはノーマークだったのでショックです。快適マンション生活の危機が訪れました。いろいろ聞いてみるとガス給湯器の寿命は十年だそうです。仕方が無いので2社から見積を取って安い業者を選びました。約一ヶ月間、キッチンのガス器具と給湯は問題ないものの不自由な生活を強いられました。真冬ではないのでリビングの暖房はエアコンでしのぎ、洗濯物を乾かすときは風呂場の換気扇を回し続けることで対応しました。壊れて気付いたのですが、ガス給湯器こそがマンション生活の要だったのです。

今朝9時から12時までかかってガス給湯器を交換してもらいました。風呂場、キッチン、リビングのコントロールパネルも一新されました。大きくなってより多機能です。お風呂の焚きあがりは音声案内になりました。様々な進化がみられます。支払いは現金払いにしました。

給湯暖房用熱源機
メーカー:ノーリツ
型式:FT-4204-ARS4-AW3Q
品名:GTH-2434AWX3H-T

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2008.04.11

キリン横浜ビアビレッジでビールを堪能

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気のおけない仲間4人で生麦にあるキリン横浜ビアビレッジに行きました。お目当ては樽生ビールです。地ビールなど横浜工場内だけのオリジナルビールを堪能しました。お店はパブとミニブルワリー(小規模醸造所)が一体化した「スプリングバレー」。久しぶりに天候に恵まれ楽しい時間を過ごしました。
パーティコースの飲み放題で次の種類をそれぞれ1杯ずつ、合計6杯は飲んだでしょう。ビールに合った美味しい料理を食べながら、気持ち良く酔っ払いました。

・そよ風
・スプリングバレー
・ヴァイツェン
・デュンケル
・ハーフ&ハーフ
・ブラウマイスター

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2008.04.10

西武対千葉ロッテ(第18戦/Yahoo!動画観戦)

15-5で千葉ロッテの大敗。昨日のお返しをされる。

先発は、涌井秀章と久保康友。

3回ウラの西武の攻撃から観戦を開始したが、すでに7-2で終わっていた。
久保投手が初回から打ち込まれた。4回ウラには久保投手は連続ヒットされKO。2番手・高木晃次投手、3番手・小宮山悟投手も打たれてこの回6点、13-2。7回ウラから4番手・伊藤義弘投手に交代したが、2点取られ15-2。唯一8回ウラに登板した5番手・シコースキー投手が3者凡退で抑えた。

一方、千葉ロッテは涌井投手に対して3回表に7番・橋本のツーベースヒットを皮切りに、1番・根元、2番・早川の連続タイムリーで2点を返した。涌井投手は6回まで投げた。7回表は2番手・小野寺力投手。8回表から3番手・谷中真二投手が登板し、2番・大塚がセンターオーバーツーベースヒット。3番・早坂にワイルドピッチで一気に2塁ランナー大塚がホームを狙うが、タッチアウト。ついてない。
しかし、9回表に先頭の4番・里崎がセンターへソロホームラン。5番・大松がレフトへソロホームラン。6番・オーティズがレフトへソロホームラン。3連発!!3点返して5点とした。滅多にお目にかかれるものではない。最後まで観戦した甲斐があった。反撃もここまで。

昨年最多勝の涌井投手に今シーズン4回目の登板で初勝利を献上してしまった。今年のロッテは先発が崩れたらどうにもならない。久保投手がここまで崩れたのは初めて観た。何とか調子を戻して欲しい。


前回観戦してからの試合結果
10日(木)● 5 - 15 対西武 18:00 西武ドーム【8勝10敗】

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2008.04.09

西武対千葉ロッテ(第17戦/Yahoo!動画観戦)

1-10で千葉ロッテの大勝。西武は6連勝でストップ。

先発は、岸孝之と清水直行。

2年目の岸投手は既に今季2勝を上げている。しかし1回表から千葉ロッテは5球で満塁として5番・大松が満塁ホームランで大量4点先取。4回表にはツーアウト2塁で1番・根元がセンター前タイムリーヒットで2塁ランナーベニーが懸命のホーム突入でキャッチャー細川のタッチを逃れてホームベースタッチで5-0。5回表には、先頭の3番・西岡がスリーベースヒット、続く4番・オーティズが右中間タイムリーヒットで6-0。岸投手KO。2番手・山崎敏投手に代わりワンアウト満塁で8番・ベニーがライト前へポトリと落ちたタイムリーヒットで2者還して8-0。9回表には3番手・岩崎哲也投手からツーアウト2塁で7番・橋本がレフトオーバータイムリーツーベースヒットで1塁ランナーサブローが一気に生還、9-1。ツーアウト2塁で8番・ベニーはショートゴロに倒れるが、ショート中島がファースト悪送球で2塁ランナー橋本がホームイン、10-1。今季初2桁得点、しかも全員安打。

一方の清水投手は静かな希薄で西武打線を寄せ付けない。6回ウラにツーアウト後に1塁手オーティズがエラーをして2塁になり、1番・片岡にセンター前タイムリーヒットで1点を返さだけで文句無しの完投勝利。3試合目で今季初勝利。ラストバッターは昨日の逆転ホームランを許した5番・G.G.佐藤を空振りの三振に打ち取りマウンドで小さくガッツポーズ。エースの仕事をした。

千葉ロッテらしからぬ序盤大量得点で先発完投で勝った。今シーズンは中継ぎに期待できないので今日の勝ち方しか期待できない。清水投手おめでとう。


前回観戦してからの試合結果
6日(日) ○ 5 - 4 対ソフトバンク 13:00 千葉マリン
8日(火) ● 3 - 4 対西武 18:00 西武ドーム
9日(水) ○ 10 - 1 対西武 18:00 西武ドーム【8勝9敗】

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2008.04.08

映画『クィーン』(お薦め度★★★)

監督、スティーヴン=フリアーズ。脚本、ピーター=モーガン。2006年イギリス・フランス・イタリア。実録映画。出演、ヘレン=ミレン(エリザベス女王)、マイケル=シーン(トニー=ブレア)、ジェームズ=クロムウェル(フィリップ殿下)、シルヴィア=シムズ(クィーン=マザー・皇太后)、アレックス=ジェニングス(チャールズ皇太子)、ヘレン=マックロリー(シェリー=ブレア)、ロジャー=アラム(サー=ロビン=ジャンヴリン)、ティム=マクマラン(スティーヴン=ランポート)。第79回(2006年)アカデミー賞主演女優賞受賞(ヘレン=ミレン)。

イギリス王室の内幕に迫った秀作です。
チャールズ皇太子と離婚後の1997年8月31日に自動車事故で他界したダイアナ元皇太子妃に対して、エリザベス女王が取った行動が自らを窮地に追い込んでいく様が率直に描かれています。王室として民間人となった人間に対して沈黙を守ることは当然の論理だったのでしょうが、絶大なダイアナの人気によって、エリザベス女王が追い込まれてしまいます。予想外の展開に苦悩する王室。この空気を素早く察知して王室と国民との橋渡しをトニー=ブレア新首相が行い事態の収拾に向かわせます。ブレア夫人の歯に衣を着せない台詞は実在の人物で差しさわりがあるのではと心配させるリアリティがありました。
世界中の人々が関心のある舞台裏を見事に再現したスティーヴン=フリアーズ監督の手腕はたいしたものです。レビューを書いていて『堕天使のパスポート』の監督であることがわかりました。なるほど、面白いはずです。

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2008.04.07

F1第3戦バーレーンGP

バーレーン・インターナショナル・サーキット、57周。

4/6決勝(晴れ/ドライコンディション)
優勝[予選2位]フェリッペ=マッサ(フェラーリ)
2位[予選4]キミ=ライコネン(フェラーリ)
3位[予選1位]ロバート=クビサ(BMWザウバー)

14位[予選16位]中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
17位[予選22位]佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)

スタートでクビサを抜いてマッサが飛び出す。ハミルトンは大幅に出遅れ順位を大幅に下げる。さらにアロンソに接触してフロントウィングを破損させてしまいピットに戻る。3周目にはライコネンがクビサを抜いてフェラーリのワン・ツー体制が築かれる。

マッサはミスをせず、2戦連続リタイアに終わっていたが3戦目で優勝。通算6勝目を上げた。フェラーリのワン・ツーで、BMWザウバーのクビサとニック=ハイドフェルドが続いた。フェルナンド=アロンソ(ルノー)は10位。ルイス=ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)は13位。

中嶋一貴はワンストップ作戦に出たが、順位を上げることが出来ずに14位でレースを終えた。

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2008.04.06

結婚おめでとう

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かわいらしくアットホームな結婚式でした。
昨年12月まで仕事で一緒だった奥さんになられる派遣社員さんの披露宴です。
幸せな家庭を是非とも築いてください。
おめでとうございます。

[横浜スタジアム隣のホテル横浜ガーデン]

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2008.04.05

千葉ロッテ対ソフトバンク(第14戦/Yahoo!動画観戦)

0-3で千葉ロッテの負け。

先発は、成瀬善久と大場翔太。

成瀬投手は1回表から3番・多村、4番・松中の連続ヒットで1点を先制されてしまう。5回表にもツーアウト2、1塁でまたしても4番・松中に走者一掃のタイムリーを浴びて2点追加され、0-3。
一方、千葉ロッテ打線はルーキー大場投手にソフトバンク球団タイ記録となる奪三振16個を喫し、散発4安打に押さえられ、堂々たる完封を与えてしまった。

とうとう成瀬投手はソフトバンクに初黒星、パ・リーグ相手の連勝記録も16で止まってしまった。今シーズン3試合目を観た感じでは、昨年の活躍は期待できそうもない。


前回観戦してからの試合結果
1日(火) ● 4 - 7 対楽天 13:00 Kスタ宮城
2日(水) ● 3 - 6 対楽天 13:00 Kスタ宮城
3日(木) ● 1 - 9 対楽天 13:00 Kスタ宮城
4日(金) ○ 6 - 3 対ソフトバンク 18:15 千葉マリン
5日(土) ● 0 - 3 対ソフトバンク 14:00 千葉マリン【6勝8敗】

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2008.04.04

映画『守護神』(お薦め度★★★)

監督、アンドリュー=デイヴィス。脚本、ロン=L=ブリンカーホフ。原題『THE GUARDIAN』。2006年米。海洋アドベンチャー映画。出演、ケヴィン=コスナー(べン=ランドール)、アシュトン=カッチャー(ジェイク=フィッシャー)、ニール=マクドノー(ジェイク=スキナー)、メリッサ=サージミラー(エミリー=トーマス)、クランシー=ブラウン(ウィリアム=ハドレー)、セーラ=ウォード(ヘレン=ランドール)、ボニー=ブラムレット(マギー=マクグレン)、ブライアン=ジェラティ(ビリー=ホッジ)、ジョン=ハード(フランク=ラーソン)。

海猿』の倍くらい面白い作品です。
しかし、タイトルが悪過ぎます。これだけでは何も連想できません。アメリカ沿岸警備隊が舞台の物語です。直訳とはいえほとんどセンスの無い邦題になっています。
久々な骨太の頼れる兄貴(ケビン=コスナー)の物語でした。全編あまりに過酷な訓練シーンが登場します。観ている側も寒気を催すほどの辛さが満載でした。かなり高レベルの内容でしたが、残念なのはクライマックスからラストの展開でした。なんでこんなお涙頂戴にするのでしょうか。最後の締めで評価を落としました。あまり感心できませんでした。残念です。

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2008.04.03

映画『僕は妹に恋をする』(お薦め度★)

監督、安藤尋。脚本、祢寝彩木、安藤尋。原作、青木琴美。2006日本。PG-12。恋愛映画。出演、松本潤(結城頼)、榮倉奈々(結城郁)、平岡祐太(矢野立芳)、小松彩夏(楠友華)、浅野ゆう子(結城咲)。

ヒネリも何も無いタイトル通りの作品です。
少女漫画を実写化したようですが、まったくリアリティは無く、登場人物のセリフの意味不明さは理解しがたいだけでした。双子の兄妹の恋愛を描いています。いきなりエロ映画が始まったのかと目を疑いました。大体何で学校にきてまでイチャイチャしなければならないのでしょうか。リスクをおかす必然性はまったく無いはずで訳がわかりません。インセストを扱った割りには単純すぎるし中味がありません。双子を取り巻く人間関係も理解不能でした。双子の母親が浅野ゆう子というのも論外です。親子には全くみえませんでした。
どうにも救いようがないのですが、"嵐"の松本潤が主演したことで興行的には成功したようです。

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2008.04.02

宇多田ヒカル『HEART STATION』(CD)

宇多田ヒカルの5thアルバム『HEART STATION』(2008/3/19発売)は、久しぶりに待ち望んで購入しました。このアルバムの前に発表された「HEART STATION」(2008/2/20発売)をFMラジオで何度か聞き、心を揺さ振られました。5thシングル『Wait & See ~リスク~』(2000/4/19発売)の「Fly Me To The Moon」に感じた切なさに満ちていました。哀愁を帯びたビブラートがたまりません。ヒカル節炸裂です。ということで「HEART STATION」狙いのみで購入しましたが、その他の楽曲もヒットしたものばかりでとても得した気分です。700万ダウンロードを記録した「Flavor Of Life」が異なったバージョンで2曲入っています。曲の並びが非常に計算されていてつながりが抜群です。連続して繰り返して聞けます。

雑誌記事を読むとこのアルバムは原点回帰していると紹介されています。極上のポップ曲満載で明るさも感じられるまとまりになっています。彼女は今年でデビュー10周年だそうです。まだ25歳なのですね。若い。

【CD】(丸付き数字はお気に入り)
①. Fight The Blues(TBS系「報道特集NEXT」テーマソング)
②. HEART STATION(レコード会社直営♪CMソング(2008年1月下旬OA))
③. Beautiful World(「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」テーマソング)
④. Flavor Of Life -Ballad Version-(TBS系 金曜ドラマ 「花より男子2」 イメージソング)
⑤. Stay Gold(花王「アジエンス」新CMソング)
⑥. Kiss & Cry(日清カップヌードルTVCM FREEDOMシリーズ新テーマソング)
07. Gentle Beast Interlude
⑧. Celebrate
⑨. Prisoner Of Love(フジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」主題歌)
⑩. テイク 5
11. ぼくはくま(NHK みんなのうた 2006年 10月~11月のうた)
12. 虹色バス
⑬. Flavor Of Life [Bonus Track]

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