こども用Suica購入時の失礼なJR窓口
下の子のために小児用My Suica(記名式)を購入しました。今回で2度目なのでみどりの窓口で必要な申込書と保険証、クレジットカードを渡してスムーズに手続きができるように配慮しました。担当者は二十代男性です。すべてを確認して開口一番「Suicaを使ったことありますか?」と事務的に質問されました。一瞬何を質問されているのかわかりませんでした。なぜなら決済として渡したクレジットカードは定期券機能利用中のVIEW Suicaカードなのですから。相手は手続き用の端末にVIEW Suicaカードを既にセットしています。私が「もう一度お願いします。」と聞き返したところ少し高飛車に繰り返し質問してきました。「あります。」に対して、彼は「こども用のSuicaは通常のものと1つだけ違いがあります。小学校6年生、卒業年の3月31日まで有効でそれ以降はみどりの窓口で大人用に変更する手続きが必要です。」と相変わらず高飛車に話します。「わかりました。」とだけ答えて出来上がった小児用My Suicaを受け取り窓口を後にしました。
本当に失礼です。VIEW Suicaカードで定期券機能を利用しているのでJR東日本にとってはお得意さんのはずです。にもかかわらず窓口の「Suicaを使ったことがあるか?」という横柄な態度は利用客を全く意識していない発言です。JRは民営化されてだいぶサービスが改善されてきましたが、関東圏では競合となる私鉄が無いため職員(社員?)の態度は旧態依然のようです。顧客満足度(CS)とういう概念が弱いまたは無いのですね。
写真のパスケース(TR121BL)は東急ハンズで購入しました。キーチェーン付で472円でした。メーカーはクツワ株式会社です。通学に使うわけではないのでネームホルダーと防犯用の笛は外しました。
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コメント
そんなに怒ることかな?
投稿: | 2012.06.10 10:44
そうですね。「それSuicaカードですけど」と即座に言い返せなかった自分の不甲斐なさにこそ、怒りを向けるべきだったかもしれません。
投稿: erabu | 2012.06.10 13:26