千葉ロッテ対オリックス(第48戦/Yahoo!動画観戦)
3-11で千葉ロッテの大敗。借金6、6位オリックスとは僅か0.5差。
先発は、千葉ロッテが清水直行、オリックスが中山慎也。
清水投手は3回表に9番・大引にソロホームランを浴びるものの、得点圏にランナーを背負いながらも粘りのピッチングで試合を作っていたが、7回表に大量5失点でKO。1-6。後半から調子を上げる清水投手らしくない内容に終わった。
一方の中山投手に1回ウラに4番・ズレータがタイムリーヒットで先制するがその後は捕らえきれずに終わった。
先発が崩れると今シーズンの千葉ロッテは立て直せない。相原勝幸→高木晃次→小宮山悟→神田義英→根本朋久の継投で5失点となった。打線は7回ウラに2番・大塚のタイムリーヒットで1点。9回ウラに3番・福浦のタイムリーヒットで1点の3点得点に終わった。
明後日から交流戦に入る。混戦となるとどのセ・リーグのチームに対しても分が悪いだろう。先発陣の一層の奮起を期待したい。
■前回観戦してからの試合結果
17日(土) ○ 3 - 11 対オリックス 13:00 千葉マリン 【21勝27敗】
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