千葉ロッテ対巨人(第50戦/Yahoo!動画観戦)
5-8で千葉ロッテの負け。3連敗、交流戦2連敗。借金8。
先発は、千葉ロッテが小林宏之、巨人が内海哲也。
20時から観戦開始。すでに0-7となった5回表で2番手・根本朋久投手が後続を抑えたところ。
交流戦に強く対巨人5戦5勝の小林投手が4番・ラミレスに2打席連続のホームランを浴びてノックアウトされていた。
5回ウラに3番・西岡のタイムリーヒットなどで3点を返して3-7として、勝ち投手一歩手前の内海投手を引きづり下ろした。2番手・西村健太朗投手に後続を断たれるが、6回ウラにはツーアウトから7番・ベニーが内野安打、8番・南がヒットで3、1塁としたところでピッチャー交代。3番手・藤田宗一投手が登場。昨年に千葉ロッテを戦力外で追われただけに複雑な思いに囚われた。このチャンスに畳み込みたいが藤田投手には抑えて欲しい気持ちが強い。9番・金澤はデッドボールでツーアウト満塁。1番・大塚に対してキャッチャー阿部とのサインが決まらず、長い間合いとなりツースリー。最後は三振に打ち取られた。次の登板のときにも藤田投手を応援するだろう。
7回ウラに3番・西岡のヒット、4番・オーティズのタイムリーツーベースで1点。5番・今江のタイムリーツーベースで2点目。5-7の2点差まで詰め寄った。
しかし、9回表に4番手・シコースキー投手がゲッツー崩れで1点追加され、5-8。9回ウラは昨日同様にストッパーのクルーン投手で3者凡退。試合終了。
交流戦に入ってから2試合連続の投壊。唐川投手、小林投手で駄目だと後が無い。今後の見通しがかなり暗い。
■前回観戦してからの試合結果
20日(火) ● 11 - 12 対巨人 18:15 千葉マリン
21日(水) ● 5 - 8 対巨人 18:15 千葉マリン【21勝29敗】
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