千葉ロッテ対ヤクルト(第52戦/Yahoo!動画観戦)
4x-3で千葉ロッテのサヨナラ勝ち。交流戦初白星で1勝3敗。借金8。
先発は、千葉ロッテが渡辺俊介、ヤクルトが館山昌平。
渡辺投手は見事な立ち上がりをみせた。4回までナイスピッチング。館山投手に対しては千葉ロッテは先手先手で得点を積み重ねる。1回ウラ3番・福浦のタイムリーヒットで先制。7番・神戸のプロ初ソロホームランで2点目。4回ウラに5番・大松がソロホームランで、3-0とした。
好調と思われた渡辺投手は5回表にツーアウトから3本のタイムリーを許し、あっという間に同点された。勝利投手の権利を意識するあまり腕の振りが悪くなった模様。6回表はピンチをゲッツーでしのぎ、7回表はワンアウト1塁としたところで降板。2番手・川崎雄介投手が後続を抑え、続く8回表を3者凡退で仕留め、9回表は3番手・荻野忠寛投手も3者凡退でストッパーの役割を果たす。
9回ウラにヤクルトは3番手・林昌勇(イム=チャンヨン)投手を投入。昨日歯が立たなかった投手だ。4番・オーティズがセンター前ヒット。5番・大松がフルカウントになったところで、代走に西岡を送り込む。エンドランで大松はセンター前に運び、1塁の西岡は一気に3塁へ。ここで6番・今江が浅いライトフライ、3塁ランナー西岡がタッチアップでキャッチャー福川のタッチをかわしてホームイン。サヨナラ勝ち~~!!
ヒーローインテビューは5/17以来の今江選手、決勝打が犠牲フライでショボイが、この勝ちにこだわりたい。久々にうれしい。
■前回観戦してからの試合結果
24日(土) ○ 4 - 3 対ヤクルト 14:00 千葉マリン【22勝30敗】
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