千葉ロッテ対横浜ベイスターズ(第57戦/TV観戦)
7-1で千葉ロッテの完勝。交流戦3勝6敗、借金9。
先発は、千葉ロッテが小林宏之、横浜がウッド。
千葉ロッテは1回ウラの猛攻でウッド投手を攻め試合を決めた。5番・大松のスリーランホームラン。7番・オーティズのツーランホームランで大量6点を先制。2回ウラも投手事情が悪いベイスターズはウッド投手を続投させた。2番・根元のツーベースと5番・大松のタイムリーヒットで1点を追加、7-0。3回以降は桑原謙太朗投手と高崎健太郎投手の好投で追加点を上げられなかった。
小林投手はボールが高めで制球がイマイチ定まらず、調子が悪そうにみえたものの3回表にツーアウトから1番・大西にツーベースヒット、2番・仁志にタイムリーヒットを浴びて1点を返されただけで、8回を無難に抑えた。9回には久保康友投手がクローザーで登場し、3者凡退に仕留めた。
小林投手は3/28以来の白星となる2勝目をマーク。久保投手を抑えに回したことでこれからの"千葉ロッテの勝利の方程式"となるかどうかが注目される。現在の抑え・荻野忠寛投手よりも安心できる。
湾岸ダービーも交流戦10位(千葉ロッテ)と最下位(横浜)で、しかも両チームともにリーグ最下位は気分は盛り上がらない。しかも天候は冷たい雨。自分の体調も風邪で辛かった。
■前回観戦してからの試合結果
31日(土) ○ 7 - 1 対横浜 14:00 千葉マリン【24勝33敗】
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