千葉ロッテ対横浜ベイスターズ(第58戦/Yahoo!動画観戦)
4-12で千葉ロッテの大敗。交流戦3勝7敗、借金10。
先発は、千葉ロッテが成瀬善久、横浜が那須野巧。
千葉ロッテが1回ウラに西岡の盗塁から3番・里崎の犠牲フライで先制。しかし、成瀬投手は2回表に5番・金城にソローホームランを浴びて簡単に同点にされる。1-1。全体的にボールが高めになっている。3回表には9番・石井のセカンドゴロをセカンド根元が取り損なってエラー、ワンアウト1塁。1番・大西にツーベースヒットを打たれワンアウト3、2塁。2番・仁志をフォアボール、ワンアウト満塁。3番・内川をサードフライに打ち取るものの、4番・村田をフォアボールで押し出し、1-2。4回表にはツーアウト満塁から2番・仁志にタイムリーツーベースヒットを打たれ走者一掃で1-5。
5回表から大嶺祐太投手がリリーフ。6番・吉村にソロホームランを浴びて1-6。5回ウラにはツーアウト満塁で5番・大松の打席で那須野投手がワイルドピッチで1点を返し、2-6。
8回表に大嶺投手が9番・石井にツーランホームランを打たれ、2-8。続く1番・大西にヒットを打たれたところで降板。3番手・伊藤義弘投手は2番・仁志にサード内野安打。3番・内川にもタイムリー内野安打で1点を失い、2-9。
9回表に伊藤投手はツーアウトを取ったものの7番・ビグビーにフォアボール、8番・武山にヒットを打たれツーアウト2、1塁とピンチを作って降板。4番手・根本朋久投手が登場。ノーコンの彼では無理だろう考えていた通り、9番・石井の打席でワイルドピッチで2塁ランナーが生還して2-10。石井にはタイムリーヒットを打たれ、2-11。1番・大西にタイムリーツーベースヒットで2-12。ワンアウトも取れずに降板。シコースキー投手まで登板させた。
9回ウラに7回ウラからリリーフの2番手・小林太志投手から4番・サブローと6番・オーティズのタイムリーヒットで2点を返して4-12。
千葉ロッテは連勝出来ないので今日は成瀬投手が先発でも期待していなかった。成瀬は味方エラーの不運があったもののあっさりと失点を重ねた。期待の大嶺投手は4回近いロングリリーフとなったが2本のホームランを打たれる出来の悪さ。伊藤と根本は5/26広島戦のように試合をぶち壊した。
■前回観戦してからの試合結果
1日(日) ● 4 - 12 対横浜 13:00 千葉マリン【24勝34敗】
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